浜地酒造株式会社(その2) [蔵元見学]
ども。蓮子です。
※「浜地酒造株式会社(その1)」の続きです。
歴史を感じさせる建物の入り口は売店となっており、日本酒やビール、アイスクリームの販売、きき酒コーナーがあり、座れる場所も用意されています。
…ぁぁ。こういう場合、ハンドルキーパーがいると、気兼ねなく試飲出来るんですけどね。
この日は一人だったので、ぐっと我慢。
今の時期ならではのお中元コーナー。
個人的には、九州大学の学生さんと一緒に醸された「九州大吟醸」が非常に気になる所です…。
ところで、売店はここだけではなく、道を挟んだ所に「杉能舎麦酒工房」があります。
建物の中はクーラーが効いていて、硝子張りの奥にはビールを製造する装置がバーンと公開されています。
…が、今回、上手に撮影できずに断念してしまいました。
気になる方はぜひ見に行ってはいかがでしょうか?
この建物では食べ物(ピザ)の販売も行われており、座って食事も出来ます。
そして、となりの小さい小屋ではパンの販売も行われています。
そういえば、こんな張り紙を見かけました。
なんと!ご近所だったら、できたてのビールを配送してもらえるサービスが提供されているそうです。
仕事が終わって家に帰ったら、できたてのビールで最初に喉を潤す…なんていうのは、夏の季節ではたまらないですよね。
…ということで、今回はここまで。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
次回は蔵の中で公開されている資料館に進みたいと思います。
それでは、また~。
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