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浜地酒造株式会社(その4) [蔵元見学]

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▲各種日本酒がずら~と。何だか歴史を感じますね。

ども。蓮子です。
※「浜地酒造株式会社(その3)」の続きです。

資料館にはいろいろな展示物が公開されていますが、前回以外にもまだ展示物があるので、それらを見ていきたいと思います。

まずは、上記の写真からちょっと引いて、もう一枚。

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一番手前のお酒は、発泡微炭酸日本酒の「恋ほたる」。

アルコール度数が 6 ~ 7%と一般的な日本酒と比べて低く、日本酒が持っている成分により美肌効果も期待できるかもしれないので、女性の方にはお勧めのお酒…かもしれませんね。 [わーい(嬉しい顔)]

私は独身男性のおっさんなので美白効果は特に必要ない(でも、よく女性から上腕の内側あたりが「とても白くて肌が綺麗ですね」と何故か言われる)のですが、比較的見かけるお酒なので、今度、購入して呑んでみたいと思っている一本です。

そして、日本酒以外の展示物としては、ビールがあります。

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ビールに関するお話や

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ビールができるまでの行程もわかりやすくイラストで紹介されてますね。
日本酒同様、販売されている(されていた?)ビールも展示されてます。

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別角度でもう一枚。

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う~ん。これはこれで壮観…ですね。 [わーい(嬉しい顔)]

…ということで、資料館の中を一通り観てみました。
資料館から出る前に、ふと視線が止まったので、もう一枚撮影を。

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梁の辺りを見ていると、何だか歴史を感じてしまうのは私ひとりでしょうか…。

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歴史といえば、蔵元近くの淡島神社。
一礼した後に写真を撮らせてもらいましたが、こちらも歴史を感じさせる雰囲気の神社でした。
ひょっとしたら、蔵元で作られた日本酒がここに奉納されていたりするんでしょうね。(勝手に想像しただけなので、裏を取っているわけではありません。 (^^; )

…と、こんな感じで今回の見学は一通り終了となりました。

見学が終わった後は、売店で甘酒ソフト(アイスクリーム)を購入。
甘酒といってもアルコール度数は 0。 ドライバーに優しいですね。 [わーい(嬉しい顔)]

写真を撮ってから食べようと思ったのですが、早くも溶け始めていたこともあり、さっさと食べてしまいました。
ですので次回お伺いした時には撮影しますので、気になる方は蔵元に行かれてみてはいかがでしょうか?

あとは、日本酒を 2本、ビール等を購入しました。
・大吟醸(呑み切りサイズ 300ml)
・原酒(四合瓶)

日本酒の 2本については後日、別記事として紹介させて頂く予定です。
それまでお待ち頂けると助かります。


今回、蔵元の見学は初めてでしたが、主に資料館の見学がメインとなりました。
私が見学時には他の方がいなかったのでゆっくりと拝見することができ、蔵元の歴史の一端に触れさせて頂いたような感じを受けました。

また、近いうちにお邪魔して、その時は「九州大吟醸」を購入したいと思います。 [わーい(嬉しい顔)]

…最後の最後で文字ばかりになってしまうのも心苦しいこともあり、帰り道にふと撮影した(蔵元から少々離れていますが)田園風景の写真をお見せしたいと思います。

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▲見渡す限りの田園。何だかほっとします。

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▲別の角度から。秋にはここは黄金色で染まるのでしょうね。

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▲ちょっとよってみて。小さい頃に遊んでいた田んぼを思い出します…。

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▲手前にミニ(?)水門。稲よ太陽の光を浴びて大きく育って!!

では、全 4回にわけて蔵元見学をまとめてみました。

もし、何かしら読んで頂いた方の印象に残ってくれるとうれしいのですが、これからも少しずつ記事を増やしていきたいと思っております。

また他の蔵元見学に行った場合は、このように記事にしてみたいと思います。

それでは、また~。


浜地酒造株式会社


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