呑み続けることで… [雑談]
ども。蓮子です。
今日は、日本酒の話ではないですが、ちょっとだけお付き合い下さいませ。
学生の頃に知り合った友人がワインが好きで、20歳代の頃はよくワインを飲んでいました。
その時に飲まされたのが「シュワルツ・カッツ」。
何せ15年以上前の話なので、詳細な商品名は忘れてしまいました。
黒猫のイラストが描かれたワインですが、割と見かけるワインなのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて。
このシュワルツ・カッツ、初めて呑む前に友人から「これ、甘いから呑みやすいよ」と言われて、それを信じて呑んでみたら私には酸っぱく感じて、とても甘いなんて思えませんでした。
「ワインは合わないなぁー」と思ったのですが、友人と会う度のこのワインを呑んでいたので、いつの頃からか本当に甘く感じるようになり、ある時期からは確かに「甘い」と思うようになったから不思議ですね。
何故、この話を記事にしたかというと、日本酒も同じなのかなーって最近思いまして。
にも書かれていたのですが、日本酒を旨いと感じられない人でも呑んでいるうちに感覚レセプター(食べ物や飲み物の香味を感知する受容器)の発達が進んで日本酒好きになる可能性がある…と思ってまして。
日本酒はお米から造られているので、お米も毎日食べていると日本酒の感じ方も変化があるのかもしれませんね。
その逆が成り立つのかは分からないですけど。
…ということで、ちょっとグダグダな感じですが、今回はこれにて終わりたいと思います。
それでは、また~。
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