一鳥万宝 [日本酒]
どうも。蓮子です。
今回は 瑞穂菊酒造株式会社 の 一鳥万宝 (いっちょうばんぽう) を紹介したいと思います。
このお酒は 純米酒 で無農薬米で造られた日本酒です。
無農薬米といえば、 「吟のさと 生原酒」と「大地」 で紹介しました 旭菊酒造株式会社 の 純米吟醸 大地 も無農薬米で造られた日本酒でしたが、このお酒の場合、 アイガモ農法 で造られたお米を使っているそうです。
…どうでもいい話ですが、私、アイガモ空きなんですよね。
食べる方じゃなくても、見る方ですけど。
あの、「ぐわぁっ、ぐわぁっ」と何を考えているか分からないけど、プリチーなアイガモを、いつか、がっつりと写真撮ってみたいもんです…。
ん~。さて、まずは袋に入ったままの状態ですー。
突然ですけど、日本酒って紫外線が大敵らしいですね。
ひょっとすると、この袋は光からお酒を守る為のものかもしれませんね。(憶測で言ってます。)
ささ、袋からだしてみましょう~。
瓶の色が茶色なのはやっぱり光を考慮してのことなのかも…ですね。
…と推測していても始まらないので、呑んでみます。
匂いは…あまりしないですね。
味は…ほんのり甘い感じ。やはりアルコールがある程度あるので、喉もとすぎるとカァーと熱く感じます。
純米酒だからでしょうか。少々、刺激的な印象も受けました。
あと、私が日本酒に慣れていないからでしょうから…。
なんか、ちょっと独特な風味がするんですよね。癖があるというか…。
ま、とりあえず、ここで、恒例の日本酒のお供の登場です~。
今回は、カボチャの煮付け…ですが、ちょっと見てくれが悪いですね。
出来てから一晩以上たってるので、もう原型を留めづらい状態になってます。
ですが、味は良いですよ。(私が作ったわけじゃないですが…。)
これを一口食べてから、再度、呑んでみます。
…。
……んー。あまり印象が変わらないような。
これはこれで独特っていうか。
試しに…というのは失礼ですが、ぬる燗にしてチャレンジしてみました。
甘さは増した為、味に変化が出たのは確かなんですが、刺激も強くなって全体的には印象はあまり変わらなかったですね。
なんといいましょうか。
これは予想していなかった展開でした。
ひょっとすると、個性の強い酵母を使われているのかな…とも思ったのですが、今の所、私の知る範囲では分かりませんでした。
単純に初心者の私にはまだまだ呑む時期が早い日本酒だったのかもしれませんね。
まだ残りはたくさんありますので、どう接していけばいいのか試しながら、この出会いを楽しんでみたいと思います。
それでは今回は少々まとまりが悪かったですが、これで終わりたいと思います。
皆様、ごきげんよう~
- 一鳥万宝
- アルコール分:15.0度
- 原材料名:米、米麹
- 精米歩合:59%
- 容量:720ml
- 製造年月:平成21年06月(2009年)
- 製造元:瑞穂菊酒造株式会社
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