あ、不思議なお酒(赤) [日本酒]
どうも。蓮子です。
先日、福岡県行橋市の うらの酒店 にお伺いしたのですが、その際に購入した日本酒を紹介したいと思います。
その日はタイミングが悪く、 四代目店長さんとすれ違いになったのですが、 店内を物色していた際に、この日本酒が目に止まりました。
賀茂泉酒造株式会社 (広島県東広島市)の あ、不思議なお酒(赤) がそうです。
瓶からお猪口に注ぐと、紅い(ピンク)お酒が出てきます。
瓶の裏ラベルに書いてあったのですが 「発色酵母による天然色素」 だそうです。
一体どういう酵母なのか全く知らないのですが、そういう意味で 「不思議なお酒」 と銘うたれているのかもしれませんね。
匂いは、思ったほどしないですね。強いて言うならジュースみたいな感じ…かなっと。
ひとくち呑んでみると、ほんのり苦みの後にすっきりとした甘さが印象的な日本酒ですね。
しかも、口あたりが良いのであまり日本酒を呑んだことのない女性には、きっとウケが良い日本酒だと思います。
アルコール度数も 8度と、一般的な日本酒の半分ぐらいなので、体への負担も比較的低いですね。
なお、今回のアテ(つまみ)は、 鶏肉の唐揚げ です。
このお酒には合わないかなーって思っていたんですけど、 意外と合います ね、これ。
あと、別途 豆腐 も準備してみたのですが、こちらも思ったよりもお酒の味は気にならず、豆腐の味を楽しめました。
ラベルに 純米酒 と書かれてるので、れっきとした日本酒なんですね、このお酒。
その証拠に、ほとんど日本酒を呑まない弟に呑ませたら「これ、日本酒やんか!」とすぐ気づいてましたよ。
ただ個人的には、また呑んでみたいなーって思った日本酒でした。
残念なのは 公式のオンラインショップ で確認したら、300ml と 500ml しかないんですよね。
まぁ、また うらの酒店 にお伺いしたら購入してみようかな。
それでは今回はここまでとなります。
次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~
- あ、不思議なお酒
- 原材料名:米・米こうじ
- 精米歩合:60%
- アルコール分: 8度
- 容量:300ml
- 製造元:賀茂泉酒造株式会社
- 賀茂泉酒造株式会社
- 住所:〒739-0006 広島県東広島市西条上市町2-4
- 電話:082-423-2118
- FAX:082-423-9217
- 公式サイト:http://www.kamoizumi.co.jp/
大手門 純米吟醸・燗酒 [日本酒]
どうも。蓮子です。
少々間が空いてしまいましたが、今回は、 大手門 純米吟醸・花冷え の続きとして、 株式会社杜の蔵 (福岡県久留米市)の 大手門 純米吟醸 を 燗酒 にしてチャレンジしてみたいと思います。
…とその前に、 湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)を使用したお酒の温め方も紹介したいと思います。
まずは、鍋で暖めたお湯を容器に注ぎます。
…これが結構入ったりします。
容器の 8割ぐらいお湯を入れた後は、徳利に日本酒を呑みたい分を注ぎます。
次は徳利を容器の中にゆっくりと入れます。
この時、容器にお湯を入れすぎているとあふれちゃうのでご注意を。
後は、お猪口で蓋をして、数分待つと 燗酒 になっております。
あまり手間がかからずに 燗酒 が出来るのは、 便利 ですね。
さて、お酒が温まったら、大きめのお猪口に注いでみます。
徳利が熱くなっているので気をつけつつ、適当な所で注ぐのをやめます。
色は…薄い琥珀色っぽいですね。
匂いは、温められていることもあり、ツンとした香りと甘い香りがしました。
ひとくち呑んでみると香り同様、甘さの後にツンとした辛さが舌に残ります。
その代わり、全体的に呑みやすくなっており、体の中から優しい暖かさを感じますね。
ぁ、今回のアテ(つまみ)は 味噌豚 になります。
たっぷりの味噌が豚肉に絡んでこえだけでもおいしいのですが、お酒と一緒に頂くと、最初はほんのりとお酒の香りを感じましたが、すぐに味噌豚の味が口の中に広がり、お酒と共においしく頂けました。
いつしかお猪口も小さいほうに切り替えて、料理を楽しみつつチビチビと呑めるのは 燗酒 の楽しみ方の一つだなぁ~と思いました。
…という感じで数回にわけて紹介させて頂きましたが、個人的な所感では、燗酒 が一番楽しめましたね。
それでは今回はここまでになります。
次回はちょっと変わった日本酒の紹介になるかもしれません。
ちょっとだけ楽しみに待っててもらえたなぁーと思っております。
それでは皆さん、ご機嫌よう~
少々間が空いてしまいましたが、今回は、 大手門 純米吟醸・花冷え の続きとして、 株式会社杜の蔵 (福岡県久留米市)の 大手門 純米吟醸 を 燗酒 にしてチャレンジしてみたいと思います。
…とその前に、 湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)を使用したお酒の温め方も紹介したいと思います。
まずは、鍋で暖めたお湯を容器に注ぎます。
…これが結構入ったりします。
容器の 8割ぐらいお湯を入れた後は、徳利に日本酒を呑みたい分を注ぎます。
次は徳利を容器の中にゆっくりと入れます。
この時、容器にお湯を入れすぎているとあふれちゃうのでご注意を。
後は、お猪口で蓋をして、数分待つと 燗酒 になっております。
あまり手間がかからずに 燗酒 が出来るのは、 便利 ですね。
さて、お酒が温まったら、大きめのお猪口に注いでみます。
徳利が熱くなっているので気をつけつつ、適当な所で注ぐのをやめます。
色は…薄い琥珀色っぽいですね。
匂いは、温められていることもあり、ツンとした香りと甘い香りがしました。
ひとくち呑んでみると香り同様、甘さの後にツンとした辛さが舌に残ります。
その代わり、全体的に呑みやすくなっており、体の中から優しい暖かさを感じますね。
ぁ、今回のアテ(つまみ)は 味噌豚 になります。
たっぷりの味噌が豚肉に絡んでこえだけでもおいしいのですが、お酒と一緒に頂くと、最初はほんのりとお酒の香りを感じましたが、すぐに味噌豚の味が口の中に広がり、お酒と共においしく頂けました。
いつしかお猪口も小さいほうに切り替えて、料理を楽しみつつチビチビと呑めるのは 燗酒 の楽しみ方の一つだなぁ~と思いました。
…という感じで数回にわけて紹介させて頂きましたが、個人的な所感では、燗酒 が一番楽しめましたね。
それでは今回はここまでになります。
次回はちょっと変わった日本酒の紹介になるかもしれません。
ちょっとだけ楽しみに待っててもらえたなぁーと思っております。
それでは皆さん、ご機嫌よう~
- 大手門 純米吟醸
- 原料米:山田錦
- アルコール分:15度
- 精米歩合:50%
- 容量:720ml
- 製造元:株式会社杜の蔵
- 株式会社杜の蔵
- 住所:福岡県久留米市三潴町玉満2773
- 電話:0942-64-3001
- FAX:0942-65-0800
- 公式サイト:http://www.morinokura.co.jp/
作業用ノートPCが壊れました [雑談]
どうも。蓮子です
3日ほど更新をお休みしていましたが、ちょっとしたアクシデントがありまして…
2005年08月に購入した dynabook SS LX でブログの更新を行っていましたが、突然、画面の表示が崩れた…と思ったら、全く動作しなくなったので、再起動してみたのですが、液晶に全く表示がでなくなりました。
知人に質問してみたところ、どうやらグラフィック関連のチップが故障したのではないか…ということでした。
まぁ、少々前から調子が悪かったので、メール等をバックアップしようと思っていた矢先でした。
とりあえず、HDD は動作していたので抜き出して、HDDケースに。
それから、暫く寝かせておいた(?)ノートPCを引っ張り出して、OS 再インストールしたり、HDDから必要なデータを抜き出したりしてました。
ある程度環境も復旧できたので、また定期的に更新を続けていきたいと思います。
それでは今回はここまでになります。
皆さん、ご機嫌よう~。
大手門 純米吟醸・花冷え [日本酒]
どうも。蓮子です。
前回 (大手門 純米吟醸・冷え)に引き続き、株式会社杜の蔵 (福岡県久留米市)の 大手門 純米吟醸 を紹介したいと思います。
今回は、 花冷え (10度ぐらいの冷えた状態)でチャレンジしてみたいと思います。
まずはいつものように色から見てみます。
…うすい琥珀色ですね。
何度かお猪口を回すようにして、匂いを確認しますが…。
そうですね。清々しい香りです。
ひとくち口に含んで見ると、ほんのりとした甘さ と なめらかな味わい を感じました。
アテ(つまみ)ですが、今回、何かしらの料理を準備できなかった ので、初めて うらの酒店 にお伺いした際に購入した 竹新製菓株式会社 の ねじれ餅 です。
カレー味 になります。
似たような商品を見かけた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、以前の記事 (倉重酒店で購入した米菓)で紹介した米菓の味違いになります。
では、袋から一つ取り出してみます。
カレーパウダーがびっしりとまぶされていますね。
これ、ひとくちで食べれなくはないんですが、少々大きく、しかも結構堅いので、少しずつかじりながら食べた方が無難なんですよ。
なので、何度かかじった後にお酒を飲んでみると…。
やはりカレーですね。味が濃いということもあり、また、冷え(常温)と比べてお酒の方も呑みやすくなっていることもあってか、結構相性がいいですね。
この記事を書きながら、何枚か食べつつ、お酒も呑みつつしていましたが、気がつくとキーボードに黄色いパウダーが…。
まぁ、あまり食べ過ぎても仕方がないので、数枚でやめておきましたが、たまにはチビチビと呑むのも乙ですね。
話は変わりますが、このブログを始めてから結構日本酒を呑むようになったのですが、元々はそんなにお酒を呑んでいるわけでもなく、さほど強い方でもありません。
ですので、日本酒を呑む際には、お水を用意してたりします。
日本酒を飲み比べる際はお水は必要でして、舌を洗うのにも役立ちますが、それ以上に、アルコール度数の高い日本酒を無理なく楽しむ為にも、呑んだお酒の量と同じか、それ以上のお水を飲むようにしています。
私の場合、お酒を1としたら、寝る前までにお水は1.5倍ぐらい取るようにしています。
そうなると、夜中にトイレにいく機会も増えてしまうのですが、肝臓等への負担も減りますし、翌日も酔いを残すことはほとんどなくなります。
日本酒は大切に時間をかけて作られた嗜好品ですので、たくさん呑むことも楽しみ方の一つではありますが、ゆっくりと味わいながら呑むのも楽しみ方の一つ…かなぁーと思っております。
それでは今回はちょっと物足りなかったかもしれませんが、ここまでとなります。
まだこのお酒も残っていますので、今度は 燗酒 でチャレンジしてみたいですね。
それでは皆さん、次回更新まで、ご機嫌よう~
- 大手門 純米吟醸
- 原料米:山田錦
- アルコール分:15度
- 精米歩合:50%
- 容量:720ml
- 製造元:株式会社杜の蔵
- 株式会社杜の蔵
- 住所:福岡県久留米市三潴町玉満2773
- 電話:0942-64-3001
- FAX:0942-65-0800
- 公式サイト:http://www.morinokura.co.jp/
大手門 純米吟醸・冷え [日本酒]
どうも。蓮子です。
今回は、株式会社杜の蔵 (福岡県久留米市)の 大手門 純米吟醸 を紹介したいと思います。
まずは、冷え(常温)の状態でのチャレンジとなります。
呑む前の予想(?)では、純米吟醸なので 香りや味わいが強い のかなぁーと思っていますが、実際はどんな味わいなんでしょうね。
では、今回のアテ(つまみ)…というか晩飯のおかずですね。
鶏肉の天ぷら 等 になります。
なお、作られてから数時間経っているので、冷たくなっている状態です
まずは、お猪口にお酒を注いで…。
色は、ほのかに琥珀色ががっていますね。
香りは…。ツンとした凛々しい感じの香りが鼻腔を刺激します。
次に、ひとくち口に含んでみましたが、僅かに吟醸香が口の中で漂い、舌の上は少々ピリピリとした辛さを感じつつも、芳醇な味わいが口に広がる…と申しましょうか。
一枚、鶏肉の天ぷらを口に含んでからお酒も飲んでみましたが、少々、お酒の香りや味わいが強いせいで、まずお酒の主張が全面に出ちゃう感じですね。
フライドポテトでも試してみましたが、やはり結果は同じでした。
う~ん。
…ぁっ
ひょっとすると、味の濃いものであれば、合うかもしれませんね。
…ということで、以前の記事(可也 純米吟醸 生々)でも紹介しましたが、 株式会社くばらコーポレーション (福岡県糟屋郡久山町)の キャベツのうまたれ の登場です。
これをキャベツにかけて、少々混ぜてたれを絡めつつ、口にいれると…。
ウマすっぱい。
この状態でお酒を呑んでみると…。
思った通り、お酒の主張があまり感じられず、キャベツのシャキシャキ感を楽しみつつ、お酒も呑める…という感じですね。
同様に、このたれに 鶏肉の天ぷら を絡めてみると、何もつけない状態よりはお酒を楽しめる状態となりました。
今回は用意できていませんが、ひょっとすると、味噌ベースの もつ鍋 や 茄子の味噌炒め とか味の濃い料理と相性がいいのかもしれませんね。
もしくは、冷え(常温)の状態ではこのお酒の本来の力が発揮出来ないのかもしれませんね。
…すべて素人の憶測なので説得力はありませんが、数回にわけて、このお酒にチャレンジしてみたいと思います。
それでは今回はここまでとなります。
次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~
- 大手門 純米吟醸
- 原料米:山田錦
- アルコール分:15度
- 精米歩合:50%
- 容量:720ml
- 製造元:株式会社杜の蔵
- 株式会社杜の蔵
- 住所:福岡県久留米市三潴町玉満2773
- 電話:0942-64-3001
- FAX:0942-65-0800
- 公式サイト:http://www.morinokura.co.jp/
- 株式会社くばらコーポレーション
- 住所:福岡県糟屋郡久山町大字久原2527
- 電話:092-976-0002
- FAX:092-976-1742
- 公式サイト:http://www.kubara.co.jp/index.html
- 関連サイト(その1):茅乃舎 http://www.kayanoya.com
- 関連サイト(その2):株式会社 椒房庵 http://www.shobo-an.co.jp