癒心房 地酒deナイト!! 第10回 [居酒屋]
どうも。蓮子です。
2009年10月20日(火)に 癒心房 (福岡県飯塚市)で行われたイベント 地酒deナイト!! 第10回 へ参加してきましたので、大まかではありますが紹介したいと思います。
19時30分~22時30分までの 3時間で、参加日は、男性 5000円で、女性は 4800円。
このイベントでは、このお店で取り扱っているたくさんの地酒(日本酒) と おいしい料理 が愉しめるそうで、前々から気になっていました。
部屋も他のお客さんとは区切られた状態(=個室)になっているので、ゆっくりと出来ます。
お店の方に部屋を案内してもらうと、すでにお鍋が用意されていました。
まずはビールが出されるので、喉を潤させつつ鍋に具材を投入していきます。
暫くすると、こういう感じに。
盛りつけ方が雑に見えるのはご勘弁を。
同席した方に「適当でいいから、ざーと入れて」ってお願いしちゃったのです。
でも、醤油+味噌ベースのスープは、具材とよく合ってて、大変美味しかったですよ~。
鍋をつついていると、次の料理が出てきました。
さしみの盛り合わせ ですね。
どれも新鮮で、思わず よだれ が出そうになってしまいます。
室内の照明が薄暗いことともあって、刺身の写真がぶれてしまいました。申し訳ないです。
ボケボケになっているので小さいサイズですが、赤身と白身の刺身を醤油につけて、そのままパクリ…と頂きました。
う~ん、日本酒が欲しくなっちゃいますね。
(この時はまだビールをチビチビ呑んでました。)
ぁ、そうそう。
部屋の台の上には、予め飲み物のメニューと、イベントに関する説明が書かれた用紙等が置いていました。
この用紙はイベントに関する説明ですね。
…ぉ。次回の地酒DEナイト(第11回)は、 2010年 2月「新酒☆生搾り」 を予定しているそうですね。
日程が合うようであれば、次回もぜひとも参加したい所
あと一枚の用紙は、ひやおろし に関しての説明が書かれていました。
「ひやおろし」とは・・・
春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされた後貯蔵されます。暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし熟成を深めやがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めの時。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
現在、貯蔵の形こそタンクや瓶に変わりましたが、春先に一度だけ加熱殺菌し秋まで熟成させて出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する「ひやおろし」の本質は昔と変わりません。
豊穣の秋にふさわしい穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口当たり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
イベントに参加される方が皆、日本酒に詳しいとは限らないので、こういうふうな配慮があると、参加者の方々も喜びますよね。
…と説明を読み終わる頃にはビールも空いたので、本命の日本酒を呑ませてもらいましょうかぁ。
まずはメニューを一通り見てみます。
十四代 に 飛露喜 がずらーり。
次のページは、東北地方 ~ 関東地方 ~ 中部地方 にかけての地酒がずらーり。
来福 に 仙禽 、 醸し人九平次 (かもしびとくへいじ)の銘柄は見かけたことがありますね。
さらに次のページは、 中部地方 ~ 関西地方 ~ 中国地方 ~ 四国地方 ~ 九州地方 にかけての地酒ばかり。
王禄 (おうろく)に 悦凱人 (よろこびがいじん)、 獺祭 (だっさい)。
東一 (あずまいち)は全国に名が知られた佐賀の日本酒で、 寒北斗 は本ブログでも超オススメな福岡の日本酒ですね。
日本酒最後のメニューは ひやおろし が数点。
私はどれも知らない銘柄ばかり。
…と、一通り見終わって、暫く考えること数秒。
やはりここは、 十四代 のいずれかのお酒を選ぼうと思い、更に数秒。
以前、呑んだことがあるのですが、 十四代 本丸(生詰) をチョイス。
注文後、すぐにお酒が運ばれてきました。
おぉぉ。前回はもうちょっと小さめのグラスでしたが、今回はちょっと大きめのグラスで運ばれてきました。
ひとくち呑んでみると…。やはり、とても甘く口当たりの良いお酒で、呑みやすいですね。
いろんな日本酒が呑める…ということもあり、くぃっくぃっ と呑んでしまいますね。
次の日本酒を頼む前にお水で舌をすっきりさせるのですが、今回、用意されていたお水は 長野県佐久乃花酒造の仕込み水 でした。
日本酒を造る為に使われるお水ですから、とても呑みやすくすっきりとしたお水で、口の中もリセットされます。
(体内のアルコール度数もお水が薄めてくれますから、場合によっては、日本酒とお水を交互に飲んでもいいわけです。)
さて、次はですね。福岡の人間なので、やっぱり 寒北斗 純米酒 をチョイス。
十四代 は全国的に知られている日本酒(らしいです)で、ネットで購入することは可能ですが、かなり高額になっており、なかなかお目にかかれません。
一方、 寒北斗ですが、吟醸酒が、「第26回全国清酒コンクール 吟醸・大吟醸部門」で第一位を受賞しており、近年、純米酒の出来も吟醸酒に勝るとも劣らない…とかとか。
少なくとも、 純米酒のぬる燗 が美味しいことは、先日アップした お酒を愉しむ会「寒北斗」 でも紹介済み。
ぁぁぁっ。誤解を与えかねないですが、冷やした状態の 寒北斗 純米 は美味しいです。
美味しいからこそ、今回は二番手ではありますがチョイスした…というわけです。
改めて呑んでみましたが、やはり、美味しいお酒ですよ。寒北斗は。
変に有名になって入手困難になるのは困っちゃいますけど、でも、全国の方々に呑んで貰いたいお酒ですねぇ~、本当。
…そんなことを思いつつ、すぐに飲み干したので、次の日本酒を選んでみました。
次は、 悦凱陣 手作り純米 無濾過生 をチョイス。
以前、凱陣 純米 は呑んだことがあるのですが、確かあれは無濾過生ので、初めてになりますね。
このあたりぐらいから、メモを取ることもなく酔いも回ってきたので、しっかりと味わう…というよりは、ただ食事とお酒を愉しむモードに移ってました。
気がつくと、串モノが到着。
すでに冷えていたのは残念でしたが、椎茸 や ネギもおいしく頂きました。
串モノをサックリと頂いた後は、豚肉としめじ…かな。
炒め物が到着したので、日本酒を注文。
今度は、王禄 純米吟醸「渓」無濾過生 をチョイス。
本来であれば、味わって呑むべきなのですが、時間が過ぎていくとちょっとした焦りも出てきて、呑みながらメニューを見て、次を日本酒を探してました。
これは、 獺祭 純米吟醸・発泡にごり酒 になります。
獺祭 は以前よりオススメのお酒なので今回チョイスしてみたいのですが、にごり酒しかなかったのは残念。
ぁ、にごり酒が嫌いってわけじゃないですよ。
にごり酒以外の 獺祭 も呑んでみたかった…ということで。
最後は、十四代 の 中取り純米酒・無濾過 をチョイスし、
更に、もう一度、寒北斗 純米 を注文した所で、終了時間がかなり迫ってきてました。
出来ればもうちょっと他の日本酒も呑みたかったのですが、実際に参加してみると 3時間はあっという間でしたね。
ぃゃ~、本当に愉しいひとときを過ごせました。
癒心房のスタッフの方々、どうもありがとうございました
有り難い…と言えば、今回、わざわざ店長さんが挨拶に来て下さいました。
その頃は少々呂律もあやしい状態で、結構酔っぱらっていましたが、わずかな時間でもお話することが出来て、光栄でした。
今回のイベントではメニューに書いてある日本酒だけでも 43種類 もあり、燗酒に関してスタッフの方々に確認すれば出してもらえた…ということで、福岡県でもこれだけ日本酒が愉しめる居酒屋さんはそんなに存在しないと思います。
もし機会があれば、店長さんに日本酒に対する熱い気持ちとかお聞きしてみたいなぁ~等々、思いました。
…で、最後になりますが。
イベントの後半で、くじ引きがありまして。
私、くじ運はないので「どうせ外れるだろう…」と思いつつも、気になるくじがあったので、引いてみました。
暫くの後、くじを開けてみたのですが…。
そこには、一等賞 の文字が
予想していなかった展開に、驚きました。
なんと、十四代の一升瓶が…。
これ、ネットで購入することも可能であるんですが、かなり高額なので入手しづらいんですよね…。
それをプレゼントとして用意しているとは…。ありがとうございますっ。
せっかくですので、有り難く頂戴して、この日は帰途に着いたのでした。
…今回、初めての参加でしたが、普段はちょっと値段も高めの日本酒もこういうイベントの時はいろいろと飲み比べが出来るので、新しい出会いが生まれますね。
これからの季節、日本酒造りが本格的になり、各蔵元ではいろいろな日本酒が仕込まれつつあると思います。
蔵開きも順次行われるでしょうし、最近の日本酒は呑みやすく、そして、おいしいものが増えつつあると思います。
もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ご近所の酒店さん、もしくは、居酒屋さんで、新しく入荷した日本酒にどういうものがあるのか、気軽に質問とかしてみるといいかもしれませんね。
…それでは、今回は長めの内容となりましたが、ここまでとなります。
少しずつ寒くなっていますので、どうぞ体調にはお気を付け下さいませ。
ではでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~
2009年10月20日(火)に 癒心房 (福岡県飯塚市)で行われたイベント 地酒deナイト!! 第10回 へ参加してきましたので、大まかではありますが紹介したいと思います。
19時30分~22時30分までの 3時間で、参加日は、男性 5000円で、女性は 4800円。
このイベントでは、このお店で取り扱っているたくさんの地酒(日本酒) と おいしい料理 が愉しめるそうで、前々から気になっていました。
部屋も他のお客さんとは区切られた状態(=個室)になっているので、ゆっくりと出来ます。
お店の方に部屋を案内してもらうと、すでにお鍋が用意されていました。
まずはビールが出されるので、喉を潤させつつ鍋に具材を投入していきます。
暫くすると、こういう感じに。
盛りつけ方が雑に見えるのはご勘弁を。
同席した方に「適当でいいから、ざーと入れて」ってお願いしちゃったのです。
でも、醤油+味噌ベースのスープは、具材とよく合ってて、大変美味しかったですよ~。
鍋をつついていると、次の料理が出てきました。
さしみの盛り合わせ ですね。
どれも新鮮で、思わず よだれ が出そうになってしまいます。
室内の照明が薄暗いことともあって、刺身の写真がぶれてしまいました。申し訳ないです。
ボケボケになっているので小さいサイズですが、赤身と白身の刺身を醤油につけて、そのままパクリ…と頂きました。
う~ん、日本酒が欲しくなっちゃいますね。
(この時はまだビールをチビチビ呑んでました。)
ぁ、そうそう。
部屋の台の上には、予め飲み物のメニューと、イベントに関する説明が書かれた用紙等が置いていました。
この用紙はイベントに関する説明ですね。
…ぉ。次回の地酒DEナイト(第11回)は、 2010年 2月「新酒☆生搾り」 を予定しているそうですね。
日程が合うようであれば、次回もぜひとも参加したい所
あと一枚の用紙は、ひやおろし に関しての説明が書かれていました。
「ひやおろし」とは・・・
春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされた後貯蔵されます。暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし熟成を深めやがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めの時。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに出荷されます。
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、このお酒は「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
現在、貯蔵の形こそタンクや瓶に変わりましたが、春先に一度だけ加熱殺菌し秋まで熟成させて出荷前の2度目の火入れをせずに出荷する「ひやおろし」の本質は昔と変わりません。
豊穣の秋にふさわしい穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口当たり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
イベントに参加される方が皆、日本酒に詳しいとは限らないので、こういうふうな配慮があると、参加者の方々も喜びますよね。
…と説明を読み終わる頃にはビールも空いたので、本命の日本酒を呑ませてもらいましょうかぁ。
まずはメニューを一通り見てみます。
十四代 に 飛露喜 がずらーり。
次のページは、東北地方 ~ 関東地方 ~ 中部地方 にかけての地酒がずらーり。
来福 に 仙禽 、 醸し人九平次 (かもしびとくへいじ)の銘柄は見かけたことがありますね。
さらに次のページは、 中部地方 ~ 関西地方 ~ 中国地方 ~ 四国地方 ~ 九州地方 にかけての地酒ばかり。
王禄 (おうろく)に 悦凱人 (よろこびがいじん)、 獺祭 (だっさい)。
東一 (あずまいち)は全国に名が知られた佐賀の日本酒で、 寒北斗 は本ブログでも超オススメな福岡の日本酒ですね。
日本酒最後のメニューは ひやおろし が数点。
私はどれも知らない銘柄ばかり。
…と、一通り見終わって、暫く考えること数秒。
やはりここは、 十四代 のいずれかのお酒を選ぼうと思い、更に数秒。
以前、呑んだことがあるのですが、 十四代 本丸(生詰) をチョイス。
注文後、すぐにお酒が運ばれてきました。
おぉぉ。前回はもうちょっと小さめのグラスでしたが、今回はちょっと大きめのグラスで運ばれてきました。
ひとくち呑んでみると…。やはり、とても甘く口当たりの良いお酒で、呑みやすいですね。
いろんな日本酒が呑める…ということもあり、くぃっくぃっ と呑んでしまいますね。
次の日本酒を頼む前にお水で舌をすっきりさせるのですが、今回、用意されていたお水は 長野県佐久乃花酒造の仕込み水 でした。
日本酒を造る為に使われるお水ですから、とても呑みやすくすっきりとしたお水で、口の中もリセットされます。
(体内のアルコール度数もお水が薄めてくれますから、場合によっては、日本酒とお水を交互に飲んでもいいわけです。)
さて、次はですね。福岡の人間なので、やっぱり 寒北斗 純米酒 をチョイス。
十四代 は全国的に知られている日本酒(らしいです)で、ネットで購入することは可能ですが、かなり高額になっており、なかなかお目にかかれません。
一方、 寒北斗ですが、吟醸酒が、「第26回全国清酒コンクール 吟醸・大吟醸部門」で第一位を受賞しており、近年、純米酒の出来も吟醸酒に勝るとも劣らない…とかとか。
少なくとも、 純米酒のぬる燗 が美味しいことは、先日アップした お酒を愉しむ会「寒北斗」 でも紹介済み。
ぁぁぁっ。誤解を与えかねないですが、冷やした状態の 寒北斗 純米 は美味しいです。
美味しいからこそ、今回は二番手ではありますがチョイスした…というわけです。
改めて呑んでみましたが、やはり、美味しいお酒ですよ。寒北斗は。
変に有名になって入手困難になるのは困っちゃいますけど、でも、全国の方々に呑んで貰いたいお酒ですねぇ~、本当。
…そんなことを思いつつ、すぐに飲み干したので、次の日本酒を選んでみました。
次は、 悦凱陣 手作り純米 無濾過生 をチョイス。
以前、凱陣 純米 は呑んだことがあるのですが、確かあれは無濾過生ので、初めてになりますね。
このあたりぐらいから、メモを取ることもなく酔いも回ってきたので、しっかりと味わう…というよりは、ただ食事とお酒を愉しむモードに移ってました。
気がつくと、串モノが到着。
すでに冷えていたのは残念でしたが、椎茸 や ネギもおいしく頂きました。
串モノをサックリと頂いた後は、豚肉としめじ…かな。
炒め物が到着したので、日本酒を注文。
今度は、王禄 純米吟醸「渓」無濾過生 をチョイス。
本来であれば、味わって呑むべきなのですが、時間が過ぎていくとちょっとした焦りも出てきて、呑みながらメニューを見て、次を日本酒を探してました。
これは、 獺祭 純米吟醸・発泡にごり酒 になります。
獺祭 は以前よりオススメのお酒なので今回チョイスしてみたいのですが、にごり酒しかなかったのは残念。
ぁ、にごり酒が嫌いってわけじゃないですよ。
にごり酒以外の 獺祭 も呑んでみたかった…ということで。
最後は、十四代 の 中取り純米酒・無濾過 をチョイスし、
更に、もう一度、寒北斗 純米 を注文した所で、終了時間がかなり迫ってきてました。
出来ればもうちょっと他の日本酒も呑みたかったのですが、実際に参加してみると 3時間はあっという間でしたね。
ぃゃ~、本当に愉しいひとときを過ごせました。
癒心房のスタッフの方々、どうもありがとうございました
有り難い…と言えば、今回、わざわざ店長さんが挨拶に来て下さいました。
その頃は少々呂律もあやしい状態で、結構酔っぱらっていましたが、わずかな時間でもお話することが出来て、光栄でした。
今回のイベントではメニューに書いてある日本酒だけでも 43種類 もあり、燗酒に関してスタッフの方々に確認すれば出してもらえた…ということで、福岡県でもこれだけ日本酒が愉しめる居酒屋さんはそんなに存在しないと思います。
もし機会があれば、店長さんに日本酒に対する熱い気持ちとかお聞きしてみたいなぁ~等々、思いました。
…で、最後になりますが。
イベントの後半で、くじ引きがありまして。
私、くじ運はないので「どうせ外れるだろう…」と思いつつも、気になるくじがあったので、引いてみました。
暫くの後、くじを開けてみたのですが…。
そこには、一等賞 の文字が
予想していなかった展開に、驚きました。
なんと、十四代の一升瓶が…。
これ、ネットで購入することも可能であるんですが、かなり高額なので入手しづらいんですよね…。
それをプレゼントとして用意しているとは…。ありがとうございますっ。
せっかくですので、有り難く頂戴して、この日は帰途に着いたのでした。
…今回、初めての参加でしたが、普段はちょっと値段も高めの日本酒もこういうイベントの時はいろいろと飲み比べが出来るので、新しい出会いが生まれますね。
これからの季節、日本酒造りが本格的になり、各蔵元ではいろいろな日本酒が仕込まれつつあると思います。
蔵開きも順次行われるでしょうし、最近の日本酒は呑みやすく、そして、おいしいものが増えつつあると思います。
もしご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ご近所の酒店さん、もしくは、居酒屋さんで、新しく入荷した日本酒にどういうものがあるのか、気軽に質問とかしてみるといいかもしれませんね。
…それでは、今回は長めの内容となりましたが、ここまでとなります。
少しずつ寒くなっていますので、どうぞ体調にはお気を付け下さいませ。
ではでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~
- 癒心房
- 住所:福岡県飯塚市秋松679-1
- 電話:0948-25-4127
- 定休日:火曜日
- 営業時間:17:00~24:00(LO 串係…23:10 ドリンク系…23:20)
- 公式サイト:http://www.iyashinbou.com/