和の香(その1)~蓮子が呑んだ日本酒など~ [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
今回も 前回 に引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
今回は、私がお邪魔した際に注文した日本酒などを紹介したいと思います。
カウンターの一番奥からカウンター全体を見るとこんな感じです。
見て分かる通り、日本酒の各銘柄の酒瓶がずら~と冷蔵庫の中に並んでいます。
席に着くと、おしぼり や 料理のメニュー 等が運ばれてきます。
手書きのメニューにはたくさんの料理が所狭しと列挙されています。
このお店の料理は お世辞抜きで 本当に美味しい ものばかりです。
あと、メニューに書いてなくても、お店の方に料理について聞いてみて下さい。
私の場合、おさしみの盛り合わせが欲しかったので、板長さんに聞いてみたら、快く了承してもらいました。
日本酒に関しては、別にメニューが用意されています。
全国の銘酒がずら~と並んでますね。
でも、中には(私は)見たことがない銘柄(英君 とか、じょっぱり とか)もあったりして、ついつい興味が沸いてしまいますね。
ふむふむ。
ほぉほぉ。
(…ごくり。)
ぉぉっ。熱燗用も書かれてますね。
お店によっては燗酒は面倒…ということなのか取り扱っていなかったりするお店もありますが、このお店は熱燗用に書かれていない日本酒でも燗酒にしてくれます。
そういう部分でも、融通を利かせてくれる有り難いお店だったりします
ところで。
どれから呑んでいいのか分からない場合や、新しく入った銘柄等は、お店の方に確認してみて下さい。
特に普段はあまり日本酒を呑まれない方は ぜひとも お店の方に声をかけて、日本酒を選んでもらって みて下さい。
お客さんの要望を聞いて、料理にも合う日本酒を紹介してくれますので。
日本酒を注文したら、お酒が出てくる前に籠が出てきます。
たくさんのお猪口が入った籠なんですが、その時の気分でお猪口を選ばせてもらえます。
これは初回だけではなく、別の日本酒を注文しても同じようにお猪口をその都度、選ばせてくれます。
理由はお分かりになるかと思いますが、銘柄によっては味も風味も異なりますので、同じ容器を使うと味が混じってしまうからですね。
お店によってはこういうサービスを行っていない所もあり、私個人の所感でいれば、こういうサービスをやっているお店で呑む日本酒はおいしいものが多いような気がします。
あと、注文した日本酒を呑み終えて、別の銘柄を注文する際は、お水も一緒にお願いしてみるといいかも…です。
理由はお口直しと、体内のアルコール度数を減らす…等があります。
このお水を 和らぎ水 というのですが、日本酒とお水を交互に飲んでもいいそうですよ。
日本酒はアルコール度数が高いので、ビール等に比べて体に負担が高くなりますので、無理はせず、日本酒を愉しんでもらえれば…と思います。
えぇと。今回、私の場合、まずは板長さんにオススメの銘柄があるか、何か選んで欲しい…と頼んでみました。
すると、都内ではほとんど目にかけないだろう…という日本酒を出してくれました。
それが 島根県の 旭日酒造 の 純米大吟醸 淡雪仕立て 袋吊り生酒 でした。
板長さんにお猪口へ日本酒をついでもらい、口に近づけると、ほんのりとした甘い香りがしました。
その後、ひとくち呑んでみると、フルーティーな甘さが口の中に広がる感じを受けました。
非常に呑みやすく、香りや風味は控えめ…と言った感じでしょうか。
よく見ると、うっすらとにごり(薄にごり)のお酒であることが分かります。
(写真では分かりづらいかと思いますが)
さすが、純米大吟醸…という感じですが、これは、 初心者の方でもおいしく頂ける日本酒 だと思います。
お通しをつまみながらこのお酒を呑み、感想などをメモに書きながら刺身の盛り合わせを待ちましたが、残りは次回 に持ち越し…とさせて下さい。
次回 は 料理 や 日本酒 を更に紹介したいと思います。
それでは、次回更新(数日後かも?)まで、皆さん、ごきげんよう~
今回も 前回 に引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
今回は、私がお邪魔した際に注文した日本酒などを紹介したいと思います。
カウンターの一番奥からカウンター全体を見るとこんな感じです。
見て分かる通り、日本酒の各銘柄の酒瓶がずら~と冷蔵庫の中に並んでいます。
席に着くと、おしぼり や 料理のメニュー 等が運ばれてきます。
手書きのメニューにはたくさんの料理が所狭しと列挙されています。
このお店の料理は お世辞抜きで 本当に美味しい ものばかりです。
あと、メニューに書いてなくても、お店の方に料理について聞いてみて下さい。
私の場合、おさしみの盛り合わせが欲しかったので、板長さんに聞いてみたら、快く了承してもらいました。
日本酒に関しては、別にメニューが用意されています。
全国の銘酒がずら~と並んでますね。
でも、中には(私は)見たことがない銘柄(英君 とか、じょっぱり とか)もあったりして、ついつい興味が沸いてしまいますね。
ふむふむ。
ほぉほぉ。
(…ごくり。)
ぉぉっ。熱燗用も書かれてますね。
お店によっては燗酒は面倒…ということなのか取り扱っていなかったりするお店もありますが、このお店は熱燗用に書かれていない日本酒でも燗酒にしてくれます。
そういう部分でも、融通を利かせてくれる有り難いお店だったりします
ところで。
どれから呑んでいいのか分からない場合や、新しく入った銘柄等は、お店の方に確認してみて下さい。
特に普段はあまり日本酒を呑まれない方は ぜひとも お店の方に声をかけて、日本酒を選んでもらって みて下さい。
お客さんの要望を聞いて、料理にも合う日本酒を紹介してくれますので。
日本酒を注文したら、お酒が出てくる前に籠が出てきます。
たくさんのお猪口が入った籠なんですが、その時の気分でお猪口を選ばせてもらえます。
これは初回だけではなく、別の日本酒を注文しても同じようにお猪口をその都度、選ばせてくれます。
理由はお分かりになるかと思いますが、銘柄によっては味も風味も異なりますので、同じ容器を使うと味が混じってしまうからですね。
お店によってはこういうサービスを行っていない所もあり、私個人の所感でいれば、こういうサービスをやっているお店で呑む日本酒はおいしいものが多いような気がします。
あと、注文した日本酒を呑み終えて、別の銘柄を注文する際は、お水も一緒にお願いしてみるといいかも…です。
理由はお口直しと、体内のアルコール度数を減らす…等があります。
このお水を 和らぎ水 というのですが、日本酒とお水を交互に飲んでもいいそうですよ。
日本酒はアルコール度数が高いので、ビール等に比べて体に負担が高くなりますので、無理はせず、日本酒を愉しんでもらえれば…と思います。
えぇと。今回、私の場合、まずは板長さんにオススメの銘柄があるか、何か選んで欲しい…と頼んでみました。
すると、都内ではほとんど目にかけないだろう…という日本酒を出してくれました。
それが 島根県の 旭日酒造 の 純米大吟醸 淡雪仕立て 袋吊り生酒 でした。
板長さんにお猪口へ日本酒をついでもらい、口に近づけると、ほんのりとした甘い香りがしました。
その後、ひとくち呑んでみると、フルーティーな甘さが口の中に広がる感じを受けました。
非常に呑みやすく、香りや風味は控えめ…と言った感じでしょうか。
よく見ると、うっすらとにごり(薄にごり)のお酒であることが分かります。
(写真では分かりづらいかと思いますが)
さすが、純米大吟醸…という感じですが、これは、 初心者の方でもおいしく頂ける日本酒 だと思います。
お通しをつまみながらこのお酒を呑み、感想などをメモに書きながら刺身の盛り合わせを待ちましたが、残りは次回 に持ち越し…とさせて下さい。
次回 は 料理 や 日本酒 を更に紹介したいと思います。
それでは、次回更新(数日後かも?)まで、皆さん、ごきげんよう~
- 日本酒Bar&創作和風料理 和の香
- 郵便番号:141-0021
- 住 所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
- 電話番号:03-3493-6009
- 営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
- 定 休 日:日曜日、祝日
- 備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
- サ イ ト:和の香