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鈴木三河屋(その1) [酒屋]

どうも。蓮子です。

私、仕事の関係で東京に出張する機会があります。

その際に日本酒を取り扱っている酒屋にお伺いすることもあるのですが、以前、お伺いした 東京都港区赤坂の 鈴木三河屋 さんを紹介したいと思います。

住所から分かるように、都内のオフィス街の中にお店があります。

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東京メトロ銀座線「溜池山王駅」が最寄りの駅になるのですが、(駅の12番出口から出た)六本木通りを、ANA インターコンチネンタルホテル東京方面に数分歩き、更に裏路地を少々進んだ所にお店があります。

ちなみに上記画像ですが、お店側からホテルを見た風景になります。 [ふらふら]

紛らわしい…とは思ったのですが、オフィス街の中にあるということを伝えたくて撮った一枚です。[あせあせ(飛び散る汗)]

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さて、こちらがお店となります。

お店の中に入ってみると…。

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ぉぉぉー。日本酒がいっぱい~。 [黒ハート]

ぱっと見ただけでも、見たことある日本酒がずら~と。

山形正宗、大那、而今、貴、石鎚、大和、奥播磨、白影泉、王祿、竹林…等々と言った所でしょうか。

余談ですが、このお店を知ったのは、都内で日本酒を取り扱っているお店を何となく調べてて偶然サイトを拝見したから…なんですよね。

ネットでの販売も行われているのですが、関東の日本酒事情をよく知らないので、一度、お伺いしてみよう~と思っていたわけですよ。

…と余談はここまでとして。

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お店に入って左側には焼酎がずら~りと。

焼酎の棚を見つつ、入り口側を振り返りつつ顔を上げてみると…。

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ぉぉぉ。開放感たっぷりの空間に日本酒のTシャツが飾ってあるぅ。 [わーい(嬉しい顔)]

このまま90度、左に体を回すとレジがあって、そのレジの右上あたりにお知らせボードがあります。

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次、お伺いする時にはきっとこの内容も変わっていることでしょうね。 [わーい(嬉しい顔)]

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さて、改めてお店の中を数歩進んで、左側の棚を拝見すると、いろいろな銘柄の瓶がずら~りと。

ちなみに…ですが。

こちらのお店では、棚に陳列しているのは空瓶のみで、実際の商品はお店奥の冷蔵庫の中に保管されています。

IMG_4412_02.JPG

左手奥の暖簾(のれん)奥に冷蔵庫があるようです。(右手はレジになります。)

私がお店にお邪魔した時は、すでに一人の男性がいらっしゃて日本酒を物色されていましたが、私が日本酒を購入してお店を出るまでに少なくとも数名の方が出入りされていました。

お店の方はそれぞれの方に声をかけられ、一つ一つ商品を確認しつつ他のお客さんに商品を渡したり、説明等をされていました。

勿論、私も少しお話させてもらいつつ、前から気になっていた 奥播磨 を軸に、似たような味わいの日本酒を何本か紹介してもらいました。

終始、こちらの質問には丁寧に答えて頂き、また、曖昧な質問にも嫌な顔ひとつせず対応してもらい、大変助かりました。 [わーい(嬉しい顔)]

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結局、四合瓶の日本酒を四本購入させてもらいましたが、お店にはまだまだ購入したことのない日本酒ばかりなので、またお伺いしてみたいお店ですね。

東京は福岡と比べて日本酒が呑める居酒屋や酒屋さんが(福岡等の九州に比べて)たくさんあるのですが、また伺う機会があれば、ブログにアップしてみたいと思います。

…ぁ。最後になりますが。

今回は今までと違って、画像をより大きいものにしてみました。
ご利用のネットの回線によっては表示まで時間がかかる場合もあるかもしれません。

当方としては、可能な限り大きめの画像で記事を構成したいと考えていますが、「ちょっと画像は小さめにしてよ~」と思われる方がいましたら、ぜひ、ご意見頂ければ…と思っております。

それでは皆さん、次回更新がいつになるかははっきりしていませんが、それまでどうぞごきげんよう~です。
株式会社 鈴木三河屋
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-18-5
電話番号:03-3583-2349
FAX:03-3583-1188
営業日:(平日)10:00 ~ 20:00 (土)12:00 ~ 17:00
休業日:日曜、祭日、年末年始
ネットショップ:おいしいお酒の通販なら鈴木三河屋


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うらの酒店(その4) [酒屋]

どうも。蓮子です。

先日の2009年10月24日(土)に、 うらの酒店 (福岡県行橋市)にお邪魔してきました。

またいろいろと日本酒が入荷したみたいので、車で一っ走りしてきました~。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_2696_02.JPG

お店に入ってすぐに、先日行われた 第15回 地酒を楽しむ会「鍋島の会」 の写真が公開されていました。

鍋島 のいろいろなお酒が飲みて、杜氏の飯盛さんとも僅かでしたがお話(例え、それがデジタル一眼レフ Only のお話だったとしても[exclamation])出来て非常に愉しかったです。

IMG_2697_02.JPG

別の場所には、新しく入荷した日本酒でしょうね。イラストと説明書きが展示されていましたよ。

紀土キッド と読むんですが、以前から名前だけは知ってるんですよね。

ただ、まだ呑んだことのない日本酒のひとつでして、来年あたりには是非とも入手したい所です。

上喜元 は最近ちょこちょこご縁があって呑ませて貰っております。[わーい(嬉しい顔)]

ここの日本酒は総じて呑みやすいタイプのモノばかりですね、私が今まで呑んだお酒は。

豊潤鷹来屋 は大分県の日本酒の中で、私が気になるお酒ですね。

IMG_2698_02.JPG

ふと、視線を下に下げみると、そこには四コマ漫画が…。

さすが、三代目店長さん[exclamation×2]

思わず、にやりとしてしまうオチです。

これは フィクション でなくて ノンフィクション ですから。
…なんといいましょうか、格の違いを感じさせられますね…。[あせあせ(飛び散る汗)]

IMG_2699_02.JPG

さて、これは冷蔵庫近くですが、各種イベントの告知ですね。

平日に行われるイベントは距離的な問題があってどうしても参加しづらいのですが、土曜日なら参加可能なんですよね…。

えーと。ワインか。まぁ、たまにはボルドーというのも呑んでみてもいいかなぁ~。[るんるん]

…と思ったら、2009年11月14日(土)は会社の行事がお昼からあるので、それからの参加となると、ちょっと厳しい…。

ぅぅ。[もうやだ~(悲しい顔)]

IMG_2700_02.JPG

まぁ、そういう時もありますよね…と思いつつ、視線を右側に移動させると、そこにはお目当ての日本酒が…。[ぴかぴか(新しい)]

うはぁー、たまりません。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_2701_02.JPG

手前の赤いラベルの一升瓶。

この日本酒、 燗酒のために醸しだされた逸品 らしく非常に気になるのですが、一升瓶ということもあり、また、慢性的な軍資金不足…ということもあり、今回は断念。[ふらふら]

年末、あるいは、年始あたりにガッツリと燗酒で呑めたら、愉しいかも~。[黒ハート]

…という感じで、写真撮りながら、四代目店長さんとは、ついついあれこれお話しちゃって、いつも 2時間以上も長居してるんですよね、私。[たらーっ(汗)]

さすがに手ぶらで帰ることなんてしませんから、もちろん、日本酒を数本 と 梅酒も二本ほど購入。
それと、ちょっと興味がわいていた地ビール(サンクトガーレン・アップルシナモンエール)も一本買ってみたり…。[わーい(嬉しい顔)]

会計を済ました後で、また四代目店長さんとはあれこれお話しちゃて、デジタル一眼レフでの撮影フォーマットのこととか、 11月に入ったら 鷹来屋めちゃ おいしい日本酒が入ってくるらしい…とか聞いたりしました。

こうなると、例え給料日前とあっても、どうにかして 鷹来屋の新酒 をゲットしたいものですね。

う~ん、非常に楽しみです。

…ということで、今回はここまでとなります。

この日、購入した日本酒については 後日 記事としてアップ予定です。

とりあえず、皆さん。(現在発売中の)鷹来屋の赤いラベル。これ、 要チェック ですよ。

私、次回お店にお邪魔したら購入する気マンマンですので。[わーい(嬉しい顔)]

それでは次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

うらの酒店




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お酒を愉しむ会「寒北斗」 [酒屋]

どうも。蓮子です。

2009年10月10日(土)に 倉重酒店 (福岡県飯塚市)で行われたイベント お酒を愉しむ会「寒北斗」 について、簡単ですが紹介したいと思います。

紹介と言っても、公開できる写真も限られてますし、大まかな内容のみとなります。
ただ、出来れば少しでもイベントの雰囲気が伝われば幸いです。

今回、玉の井酒造から杜氏として活躍されている 杉田さん を招いてのイベントとなりました。

杉田さんを含めて総勢15名で、各種 寒北斗を愉しみました。

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お酒を振る舞う前に、杉田さんから、それぞれのお酒について説明があります。

IMG_2564_02.JPG

その後、杉田さん自ら参加者の方々に、それぞれのお酒を注いで頂きました。

IMG_2565_02.JPG

今回、イベント用として用意された日本酒は全部で 6個。

イベントで配布された用紙から抜粋すると…。

・寒北斗 吟醸 2008
・寒北斗 special
・寒北斗 純米
・寒北斗 吟遊 純米大吟醸
・寒北斗 純米生 寒造り
・寒北斗 純米吟醸

…となります。

実際は、この順番通りに各種 寒北斗を呑んだわけではありませんが、これだけの種類を少しずつ頂ける機会はそんなにないので、貴重でした。

ちなみに、special と書かれているのは、一般販売されていない秘蔵のお酒でした。

そして、それぞれのお酒もおいしかったのですが、予想以上に皆さんの反応が良かったのは、 純米のぬる燗 でした。

本当に呑みやすく、そして、おいしかったですよ~。

IMG_2568_02.JPG

ところで、お酒もおいしかったのですが、料理もそれぞれおいしかったです。

イベントで配布された用紙から再度抜粋すると…。

・八木山地蔵とうふのざるとうふ
・秋月ハムのベーコンと蓮根炒め
・筑豊産おばちゃん達の野菜と豚しゃぶサラダ
・嘉穂産古処味噌の刺身和え
・寒北斗の吟醸粕で造った奈良漬け
・じゃがいものオイルサーディンのせ焼き
・酢醤油たまご
・嘉穂産夢つくしと雑穀米のお結び
・八木山産 梨

…となっております。

なお、一部の料理については上記写真には写っていませんのでご注意を。[あせあせ(飛び散る汗)]

個人的には、秋月ハムのベーコンと蓮根炒め がかなりおいしかったです。
あとは、ざるとうふ も味わいがあって良かったですよ~。[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、上記写真に移っておりますが、私から差し入れとして、地どりの盛正 というお店で売られている とりのタタキ もおいしかったです。

このタタキは皆さんに大変喜ばれまして、やっぱりおいしいタタキだな…と再確認しました。[わーい(嬉しい顔)]

時間が進むにつれ、イベントも活気が出てきまして、性別や年齢の差など関係なく、参加者の方々、それぞれに楽しい時間を過ごされたのではないかと思います。

私の場合、倉重酒店・店長さんのご配慮で杉田さんの隣に座らせてもらったので、隙を見て、いろいろとお話させて頂きました。

杜氏になるまで経緯やお酒に関するお話など、時間が許される範囲での会話でしたが、非常に楽しく、そして、有り難いなぁ…と思いました。

現在杉田さんはお酒造りの為に忙しい日々を送られているかと思いますが、来年(2010年) 1月半ばには蔵元の見学も行えるということで、可能な限り時間を調整して、蔵元に見学しにいこうと思います。

…と、そうこうしているうちに、3時間はあっという間に過ぎて、お開きとなりました。

IMG_2574_02.JPG

せっかく杉田さんとお会い出来たので、失礼だとは思ったのですが、杉田さんのお写真を一枚取らせてもらいました。

ありがとうございます[exclamation]

ぃゃぁ~、今回のイベントに参加できて本当に良かったと思いました。

倉重酒店の店長さん&奥様、玉の井酒の杉田杜氏、そして、参加された方々、本当にありがとうございました。

また、こういうイベントが倉重酒店で行われるとうれしいな~[るんるん]

…ということで、今回はこれまでとなります。

次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

倉重酒店
住所:〒820-0054 福岡県飯塚市伊川535-17
電話番号:0948-52-5550
FAX:0948-24-0651
営業時間:09:00~21:00
店休日:日曜日 ※中元・歳暮時期は除く
ブログ:倉重酒店 *筑豊ぱんだblog*

倉重酒店




地どりの盛正
住所:福岡県福岡市東区奈多3-2-8
電話番号:092-607-3631
駐車場:有り

地どりの盛正




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第15回 地酒を楽しむ会「鍋島の会」 [酒屋]

どうも。蓮子です。

2009年10月04日(日)に、うらの酒店 (福岡県行橋市)にて行われた 第15回 地酒を楽しむ会「鍋島の会」 に参加しましたので、いくつかの写真と共に紹介したいと思います。

この日は天気が良かったですね。

通常は車で移動するのですが、飲酒しますので、JR を利用してお店まで移動しました。

IMG_2435_02.JPG

JR 九州 の ソニック です。
…白いソニックを期待していたのですが、蒼のソニックもなかなか格好良いですね。

最近は電車に乗ることもほとんどないので、ちょっとした旅行気分で列車に乗り込みました。

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席に座って暫くの後、女性乗務員の方にお願いしてお弁当を持ってきてもらいました。

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豊後牛の牛めし ですが、量も少なめだったので、すぐ食べちゃいました。[ー(長音記号1)]

食べ終わった後は、PSP で 428 封鎖された渋谷で をプレイしつつ、時折、風景を楽しんだりしました。

車内から風景を撮影しようと何度も挑戦しましたが、全く良い写真が撮影出来ませんでした…。とほほ。

JR行橋駅に到着後、少々時間を潰してからお店へ移動。

開始直前だったということもあり、参加者の方はほとんど揃っていました。

会費(1,000円)を支払って席について暫く待っていると、会が始まりました。

IMG_2454_02.JPG

いろいろなアテ(つまみ)がお皿に、そして、机に所狭しと乗っております。

最初は、この会を取り仕切っていらっしゃる 幹事長さん の挨拶があり、その後に 富久千代酒造の鍋島を造られている杜氏 飯盛さん の挨拶、そして、乾杯へと進んでいきました。

乾杯の音頭を取られた男性のお名前が 田中さん であったことを後で知りました。[あせあせ(飛び散る汗)]

IMG_2464_02.JPG
▲この方が、 飯盛さん です。

乾杯はもちろん 鍋島 ですが、今回のイベントでは全部で 9つが用意されていました。

1.特別本醸造 活性にごり酒
2.特別純米酒
3.純米吟醸 中汲み 無濾過
4.純米 ハーベストムーン ひやおろし
5.純米吟醸 山田錦
6.純米吟醸 雄町
7.純米 生もと 9号酵母
8.純米 生もと 熊本酵母
9.純米大吟醸

IMG_2456_02.JPG

手前の日本酒が 活性にごり酒 (これが乾杯の際に呑まれたお酒)になります。

上記写真には写っていませんが、左側に 幹事長さん、右側に乾杯の音頭を取られた 田中さんが座られており、両先輩方から声をかけて頂けたこともあり、恐縮しつつもお話しながら、目の前の日本酒を楽しむことが出来ました。 ありがとうございます。

そんな中、時折、三代目店長さんがお酒の説明を行ったり…。

IMG_2460_02.JPG
撮影のタイミングが悪くて、瞬きした瞬間にシャッターを切ってしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)]

杜氏の 飯盛さん がわかりやすく日本酒について、あれこれお話してくれます。

IMG_2462_02.JPG

なるほど~と拝聴しつつ、お酒も呑んでいきます。

IMG_2461_02.JPG

…たしか、これは 純米吟醸 中汲み 無濾過 だったと思います。(メモとっていなかった…[たらーっ(汗)]

普段はなかなか味わえない日本酒なので、ちびちび呑ませて貰いました。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_2463_02.JPG

これは、4つ目の 純米 ハーベストムーン ひやおろし ですね。

三代目店長さんが簡単な説明をされていた時、ちょっとしたアクシデントが発生。

三代目店長さん 「…これも冷やして」
飯盛さん 「ぁ、それは常温が…」
一同 「[exclamation&question]
飯盛さん 「では、皆さん。グラスを手で温めて…」

…と、いうようなやりとりがありました。

でも、このお酒はひやおろしなので、てっきり冷やした状態で呑むものだと思い込んでいたので、私も最初驚いてしまいました。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_2466_02.JPG

少々手でグラスを温めて呑んでみたのですが、随分と呑みやすくすっきりとしたお酒でしたね。
このお酒は入手済みですので、後日、別の記事としてアップしたいと思います。

この後には、純米吟醸の二本が登場し、 山田錦で作られたお酒雄町で造られたお酒 を飲み比べてみました。
申し訳ないです。写真を完全に撮り忘れていた…。[もうやだ~(悲しい顔)]

山田錦で作られたお酒の方は、すでに 鍋島 純米吟醸 にて紹介済みですが、 雄町 の方は今回が初めてでした。

山田錦の方は経験済みだったので、ひとくち呑んでみると「やっぱり、おいしいお酒だなぁ」と再認識したのですが、一方、雄町の方を呑んでみたら…。

ぁ…。これ、おいしい…[exclamation]

…と思わず声が出ちゃいました。

香りの山田錦、味の雄町…というのを聞いたことがあったのですが、それを実感できたのはこの瞬間でしたね。

驚いているのもつかのま。

次は、 9号酵母で作られた純米酒熊本酵母で造られた純米酒 の飲み比べです。

熊本酵母のお酒については、 過去の記事 で紹介済みですが、驚いたのは 両方のお酒を 燗酒 にした時の味わいでした。

確か 9号酵母の燗酒の方が美味しかった…と記憶していますが、温度帯の違いで別な味わいも楽しめるのはさすがですね。

この段階になってくると、さすがに酔いもまわっており、まさに宴もたけなわ…という感じに。[わーい(嬉しい顔)]

いよいよ、次が最後…ということで、三代目店長さん。集まった方々に大きな声で注目を呼びかけます。

純米大吟醸 の登場です[exclamation]

IMG_2469_02.JPG
▲またもやピントがぼけてしまい…。申し訳ないです。[ふらふら]

三代目店長さんも結構酔われていたらしく、終始、笑顔がたえません。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

突然、どなたかが「最後のお酒だから、飯盛さんとツーショットで!」というような発言が飛び出し、飯盛さん、素早く三代目店長さんの隣へ。

IMG_2472_02.JPG

何枚か撮らせてもらいましたが、おいしいお酒はみんなを笑顔にさせますね~。

そんなお酒を造りだしてしまう 飯盛さん は、やはり只者ではないですね。

四代目店長さんが「天才杜氏」と言われていましたが、その通りだと思います。

IMG_2477_02.JPG

せっかくなので、私も 純米大吟醸 を頂きました。

残念ながら、細かいことは忘れてしまった [たらーっ(汗)] のですが、覚えていることは「また、別の機会にぜひ呑んでみたい」ということでした。

このお酒はさすがに鍋島の中でも高額の部類に入るお酒なので、簡単には入手できないと思いますが、いつの日か入手して、じっくりと味わいたいですね。

IMG_2490_02.JPG
▲お店のお庭で 純米大吟醸 を撮影させてもらいました~。

一通り 鍋島 のお酒を愉しんだ後は、もう一つの楽しみ[exclamation]

レアアイテムをかけた「じゃんけん大会」が行われました。

…が、私は早々に負けてしまいました。[たらーっ(汗)]

激戦(?)の末、4名の方が景品をゲットされました。

IMG_2481_02.JPG

三名の方には、蔵元…のだったかな。

三代目店長さんの説明の後に徳利とお猪口が引き渡されました~。

そして、一番の景品は…。

IMG_2485_02.JPG

鍋島 の前掛けです[exclamation]

いいなぁ~。私、欲しかったんですよねぇ~。

見事ゲットされたのは、大分県中津市で 個性的な 居酒屋「どんたく」を経営されている 原田さん でしたっ。
おめでとうございます [exclamation]

この後は、お店の外で記念撮影を行い、会は終わりへと進んでいったのでした…。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_2492_02.JPG

帰宅する前に、お酒を売って頂ける…というお話が出たので、いくつか物色させて頂きました。

その中で選んだのは、左側の 鷹来屋五代目 純米吟醸 若水 ひやおろし で、写真は一升瓶ですが、私が購入したのは四合瓶(=720ml)となります。

鷹来屋 の ひやおろし については、後日、記事としてアップ予定です。

IMG_2493_02.JPG

他に参加された方も、各々に日本酒を物色されていましたね。

いや~。こういうイベントに参加したのは初めてだったのですが、新参者の私にも声をかけてくださったり、いろいろと気を遣って頂いたりと、本当に恐縮し、また、楽しい時間を過ごせたのは僥倖でした。

次回は一年後になるかと思いますが、次回もまた参加したいですね~。非常に愉しみです。[わーい(嬉しい顔)]

…あ[exclamation]

最後の最後で申し訳ありません。

今回、手土産として、何度もこのブログでは紹介してる 地どりのタタキ を持参したのですが、参加された多くの方が非常においしいと言って下さっていました。

お店(地どりの盛正)の連絡先等を下記に記しておきますので、気になった方は、電話注文でも全国に発送してくれるそうなので、連絡してみては如何でしょうか?

それでは今回は長くなりましたが、これにて終わりたいと思います。

次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

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地どりの盛正
住所:福岡県福岡市東区奈多3-2-8
電話番号:092-607-3631
駐車場:有り

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うらの酒店(その3) [酒屋]

どうも。蓮子です。

シルバーウィーク中に、 うらの酒店 (福岡県行橋市)にお邪魔し、店内の一部を撮影させて頂きましたので、紹介したいと思います。

ひやおろしシーズン真っ盛り(?)…ということもあり、お店の冷蔵庫の中は、ひやおろしの日本酒がズラ~と並んでいました。

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右側の 相模灘 (久保田酒造)は、四代目店長さんのオススメもあったので、購入しました。

※後日、記事をアップ予定です。

IMG_2069_02.JPG

上段・真ん中の (若竹屋酒造場)と中段・左の 上喜元 (酒田酒造株式会社)も、四代目店長さんのオススメられたので、購入しました。[わーい(嬉しい顔)]

※しつこいですが、これらも後日、記事をアップ予定です。

ちなに、上段・右の独楽蔵 (杜の蔵)は、 昨年の夏 (2008年の夏~)から熟成された ひやおろし らしく、個人的には初めてのことだったので、 非常に気になっている 日本酒の一つです。[わーい(嬉しい顔)]

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この日本酒 浦霞 (株式会社佐浦)も気になるんですよね~。

どうやら、ガラスに反射した 四代目店長さんの前がけ にピントがあったせいか、全体的にピンぼけした画像となってしまいました。申し訳ないです…。

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楯野川 (楯の川酒造株式会社)は、四合瓶で購入したかったのですが、どうやら、この日本酒は一升瓶でしか流通していないようです。残念…。

でも、 中どり純米 なんですよねぇ。

…無理してでも買って、入りきれない冷蔵庫に無理矢理押し込むか、この際。[あせあせ(飛び散る汗)]

ぁぁぁ、本当に 日本酒専用の冷蔵庫 が欲しい所です…。

IMG_2072_02.JPG

そして最後に、赤いラベルが印象的な 開華 はどういう味がするんでしょうね。

…と終始、各種日本酒に興味津々だった私ですが、正直な話、 ひやおろし、数が多すぎて、とても買えません[もうやだ~(悲しい顔)]

数ある日本酒の中から、いくつかを選ぶというのは、時として、苦しみにも似た感覚を感じちゃうのですが、裏を返すと、一部とは言え、これだけの選択肢があるというのは希有なことなのかもしれません。

願わくば、今後も日本酒の選択肢が数多く提供されることを切に祈りたい心境でもありますが、年々、日本各地の蔵元の数が減り、日本酒の消費量も年々減っております。

私が出来ることはほとんどないかもしれませんが、少しずつ本ブログの記事を増やしつつ、交流も行いながら、いろいろと考えていきたいなーとも思っております。

それでは皆さん、次回更新まで、ご機嫌よう~[るんるん]

うらの酒店
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電話番号:0930-22-2673
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うらの酒店(その2)・おまけ [酒屋]

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どうも。蓮子です。

前回は、 うらの酒店(その2) でしたが、今回はその続き…というか、どちらかというと おまけ 的要素が強いですが、たまにはいいかなぁーと。[ー(長音記号1)][あせあせ(飛び散る汗)]

さて。

うらの酒店 にお伺いした後、もう一箇所、行ってみたい所がありました。

酒店ではないんですが、うらの酒店公式ブログ で知ったお店、それが からあげ じろ吉 です。

このお店では、骨なしのからあげ手羽先 等が持ち帰りで購入できるのですが、店内でお食事も出来るお店です。

今回、私は 骨なしのからあげ手羽先 をそれぞれ持ち帰りで購入しました。

注文してから揚げてくれるので、約10分ほど待つ必要がありますので、時間がない方やすぐ持ち帰りたい人は予めお店に電話して注文しておくといいでしょうね。

揚げたての 骨なしのからあげ手羽先 は本当にたまらないですよ。

骨なしのからあげ は、外側がカラっと揚がっており、肉はプリプリ[黒ハート]

手羽先 も外側がカラっと揚がっており、からあげとは違ったおいしさがあり、これも オススメですね。

ちなみにこのお店は、 うらの酒店 から歩いても 5分ほどで到着できる範囲にあります。

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そして、同じ敷地内にいろいろなお店があるのですが、ちょっと気になったのが上記(画像)のお店。

今度、 うらの酒店 にお伺いした際は、帰りにこのお店で食事してみたい…。[わーい(嬉しい顔)]

…という感じで、二回目の訪問を終え、帰宅したわけですが、帰りの途中に 倉重酒店 に寄ったりしたわけで、酒店さんをはしごするといのも、また乙なものですね。[ー(長音記号1)]

さて、帰宅した後は、ちょっと変わった発泡酒を呑んでみました。

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一本目は、 ワダカン株式会社盛田金しゃちビール事業部犬山工場 (愛知県犬山市) の 金しゃち名古屋赤味噌ラガー (330ml)です。

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もう一本は、 同工場金しゃち抹茶ドラフト (330ml)です。

ちなみに、両発泡酒は 限定醸造 の商品となっています。

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なお、アテ(つまみ)は、もちろん、からあげ じろ吉 で購入した からあげ&手羽先 です。

では、呑んでみます~。

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まずは、 名古屋赤味噌ラガー から。

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見た目は…黒ビールっぽいんですが、匂いはそういう感じでもなさそうです。

ひとくち呑んでみたんですけど、 いたって普通の発泡酒 ですね、これ。[あせあせ(飛び散る汗)]

口に含んだ瞬間、「ぁ、味噌の味がする…かも[exclamation&question]」と思いましたけど、二口目以降は特に感じられなかったので、先入観が味噌の味を連想させたのかもしれませんね。[たらーっ(汗)]

多分、ラベルを見ずに呑んでいたら、味噌が使われているなんてあまり分からないんじゃないのかな…。[ー(長音記号1)][あせあせ(飛び散る汗)]

まぁ、それはともかく [あせあせ(飛び散る汗)] 、発泡酒として おいしい発泡酒 ですし、ちょっとした話題作りにも適した発泡酒でしょうね。

ぁ、そうそう。つまみとの相性もバッチリですね。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_1659_02.JPG

次は、 金しゃち抹茶ドラフト ですけど、少々にごった感じの発泡酒ですね。

IMG_1660_02.JPG

最初に匂いを確認してみましたが、思った通り 「抹茶の香り」 がしました[exclamation]

さぁて、味はどうなんだろう…と、少々おっかなびっくり状態で、ひとくち呑んでみました。

正直な感想としては、 発泡酒にお茶が入ったような味 がしました[ビール]

少々渋みを感じますが、気になるレベルではなく、やはりつまみとの相性も良いですね。

この発泡酒はどちらかというと、ちょっと変わった発泡酒 としてイベント等で呑んでみると面白いかも…ですね。

…という感じでしたが、如何だったでしょうか?

日本酒もいろいろありますが、地ビールも結構いろいろな種類があるんですね。[わーい(嬉しい顔)]

それでは、今回はこれにて終了となります。

次回からは通常通り 日本酒 について記事をアップしていきたいと思います。

それでは、皆さん、ご機嫌よう~[るんるん]

からあげ じろ吉
住所:福岡県行橋市行事7-3-13
電話番号:0930-24-9090
営業時間:11:30~14:00、16:00~22:00
ワダカン株式会社盛田金しゃちビール事業部犬山工場
住所:〒484-0888 愛知県犬山市羽黒新田字高見1-4
電話番号:0568-67-0116
FAX:0568-67-0155
公式サイト:http://www.kinshachi.jp/


からあげ じろ吉



盛田金しゃちビール事業部犬山工場




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うらの酒店(その2) [酒屋]

IMG_1626_02.JPG

どうも。蓮子です。

再度、福岡県行橋市の うらの酒店 に行ってきました~。

今回は、 前回 の訪問から 2週あけての再訪問になります。

さて…。

私がお店に到着し、お店手前の駐車場に車を停めようと思ったのですが、同じタイミングで 2台つづけて女性が運転する車が先に駐車場に入られたので、道を挟んだ(川側の)駐車場に車を停めてみました。

車を降りて、ふと、あるものが目に入ってきました。

上記画像がそれにあたりますが、木造の掲示板…なんでしょうか。ガラスの中にイラストが展示されています。

いいですねぇ~。

ほんわかした雰囲気がイラストから滲み出ています。[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、この掲示板の裏側ですが…。

IMG_1628_02.JPG
▲少々分かりづらいかと思いますが、掲示板の右側奥が(道を挟んで)店舗となります。

ぉぉ。すでに秋の準備が始められているようですね。

こういうちょっとした 演出 って結構大切ですよね。

また来ようかな…って思っちゃいますし。[るんるん]

…と、そんなことを考えつつ、お店の中に入ってみましたが、先に入られた女性の方が買い物中だったので、邪魔にならない箇所から店内を物色。

前回 お伺いした際に四代目店長さんから、味噌抹茶 の発泡酒が入荷することを聞いていたので、冷蔵庫を拝見したら、確かにありました。

ぁ…ぅ…。すみません。写真を取り忘れてました。[がく~(落胆した顔)]面目ない…。[もうやだ~(悲しい顔)]

なお、この発泡酒に関しては別記事で、簡単に紹介を行いますので、詳細はそちらを見て頂ければ…と思います。[あせあせ(飛び散る汗)]

その後、一通り冷蔵庫の中 や 日本酒のコーナーを拝見させてもらい、購入するお酒をどれにしようかと思案していたら、四代目店長さんが出てこられましたので、またあれこれとお話させて頂きつつ、店内を少々撮影させて頂きました。

IMG_1629_02.JPG

どうやら、このコーナーは現在準備中で空きスペースも多いのですが、多分しばらくするといろいろな日本酒が所狭しと設置されるんだろうなぁ~と 軽い妄想 しつつ、他も [カメラ] (撮影)してみました。

IMG_1632_02.JPG

こちらの冷蔵庫には新潟の日本酒や、私が大好きな 寒北斗 大吟醸 吟遊 が保管されていますね。

IMG_1630_02.JPG

こちらは、 富久千代酒造 (佐賀県鹿島市)の 鍋島 シリーズがずらり。

真ん中~右側にかけて並んでいるグリーンのラベルは、以前アップした記事で紹介した 鍋島 生もと 純米酒(熊本酵母) ですね。

お酒には直接関係のない話ですが…[たらーっ(汗)]
この写真はファインダーを覗いて撮影したわけではなくて、しゃがみ込んだ状態で、デジタル一眼レフを おへそ のあたりに構えて、頭の中で撮影後の構図をイメージしつつ、適当に角度をつけて、シャッターを押して撮影しています。
カメラのファインダーに別売りの商品を購入&取り付ければ通常通りの撮影が可能なんですけど、こういう撮影の仕方でも良い写真が撮影出来るのは、ひとえに、基本スペックが高いからだと思います。
やっぱり、 CANON EOS 50D は、なかなか良いカメラですね。


この日本酒は、今年試験的に造られたもので、取り扱いしている酒店も一部となっています。

また、独特の味わいの日本酒でもありますが、実は封を開けてから時間が経つにつれて 味の変化が楽しめる 日本酒であることに最近気づいたこともあり、可能であれば、もう一度購入して数日にわけて、味の変化を確認してみたい日本酒でもあります。

うらの酒店 で購入したい日本酒といえばいくつかあるのですが、数が減ってきている日本酒もあるので、とりあえず 2本を取り置きして頂くように四代目店長さんにお願いしました。

IMG_1633_02.JPG

一本が、 寒北斗 寒仕込み生酒 です。

IMG_1634_02.JPG

もう一本が、 鍋島 生酒 です。

どちらとも 生酒 ですが、人気の日本酒…ということもあり、あえて取り置きさせて頂くことにしました。

もちろん、取り置きだけして帰宅する…なんてことはないですよ。[ー(長音記号1)]

IMG_1661_02.JPG

一本目が、 小松酒造 (大分県宇佐市)の 豊潤 特別純米 です。

IMG_1665_02.JPG

二本目が、 酒田酒造 (山形県酒田市)の 上喜元 からくち 特別純米 です。

他には、発泡酒 2本、 湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)などを一緒に購入させて頂きました。

湯燗セット「黒水晶」 に関しては、後日、画像付きで紹介させて頂きます。

購入する際、今回も四代目店長さんとはいろいろとお話させて頂きました。

その中で一つ勉強になったのは 石(こく) という単位についてです。

たまに、他の酒店でお店の方とお話している時に「500石(こく)が~」など言葉出てきて、何となくで流していましたが、せっかくプロの方にお話が出来るので、思い切って聞いてみました。

すると、四代目店長さんが簡単に教えてくれました。

「一升瓶が100本で、1石(こく)ですよ。」

なるほど。
鍋島 シリーズを造られている 富久千代酒造 (佐賀県鹿島市)の場合、年間生産量が 300石 といいますから、一升瓶だと30,000本(=54,000リットル)ということになりますね。

…結局、また 1時間ほどお邪魔させてもらったわけですが、また近いうちにお邪魔したいなぁ~と思いました。

では、今回は少々長くなりましたが、これにて終わりたいと思います。

次回は おまけ…として、今回購入した発泡酒や、からあげ等を簡単に紹介したいと思います。

それでは、皆さん、ご機嫌よう~。[るんるん]

うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

うらの酒店




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田舎乃銘酒処 久山酒店(その2) [酒屋]

IMG_1568_02.JPG

どうも。蓮子です。

福岡県糟屋郡久山町久山酒店 にお邪魔し、お店の中を何枚か撮影したので、アップしたいと思います。

※余談ですが、久山酒店の記事はアクセス数が多く、皆さんの関心が高いのではないか…と思いつつ、なかなか紹介出来なくて申し訳なかったです。[もうやだ~(悲しい顔)]

久山酒店 では、日本酒はすべて冷蔵庫の中に保管されています。

IMG_1565_02.JPG
▲紫外線をカットするシートが張られているのか、ガラス自体が加工されているのかもしれませんね。

お店に入って数歩そのまま進むと、この冷蔵庫の前に到着します。

50種類以上の日本酒が表に見えていますがほぼ四合瓶でして、この冷蔵庫は奥行きがあるので、それぞれ 4本ぐらいのストックが奥に並んでいるようです。

IMG_1564_02.JPG

この冷蔵庫の右隣には、 王禄専用酒庫 と書かれた看板の冷蔵庫が設置されています。

この冷蔵庫を下から撮影してみました。

IMG_1563_02.JPG

たくさんの日本酒が並んでいますね。

さて、ここで 一度 店の奥から撮影してみました。

IMG_1558_02.JPG

王禄専用酒庫 が正面で、左側が四合瓶の日本酒が保存されている冷蔵庫です。

…何となく、位置関係が分かりますかね?[あせあせ(飛び散る汗)]

では、王禄専用酒庫 の右側から順に(何故か)下から撮影した画像となります。


IMG_1562_02.JPG

右側ですが、ここにも四合瓶の日本酒がずらーと並んでおります。

IMG_1561_02.JPG

ここからは一升瓶のコーナーとなります。

よく見ると、上部中心の辺りに私の好きな 喜楽里 がありますね。[わーい(嬉しい顔)]

IMG_1560_02.JPG

…ぁぅ。申し訳ないです。ちょっとピントが合ってなくて、ボケボケになってますね、この画像…。[もうやだ~(悲しい顔)]

IMG_1559_02.JPG

本当にたくさんの日本酒(一升瓶)が並んでて、選ぶ時には結構あれこれ悩んでしまいますね。[わーい(嬉しい顔)]

本当は各冷蔵庫に並んでいる日本酒を銘柄事に紹介出来れば良かったのですが、さすがに数が多いこともあり、今回はざっとではありますが、お店の中の紹介…とさせて頂きました。[あせあせ(飛び散る汗)]

最後になりますが、今回、お店にお邪魔した際、店長さんにいくつか日本酒を紹介してもらったのですが、最終的に「お豆腐に合う日本酒で、ぬる燗 or 熱燗でも楽しめる日本酒」 を選んで頂きました。

それが、この日本酒となります。

IMG_1570_02.JPG

左側が、岡山県浅口市 の蔵元、 丸本酒造竹林 になります。

右側は、兵庫県美方郡 の蔵元、 香住鶴株式会社香住鶴(山廃特別純米) になります。

※それぞれの日本酒については後日、別途、記事としてアップ予定です。

…ということで、今回はこれにて終わりたいと思います。

少しでもお店の雰囲気などが皆さんに伝われば幸いです。[わーい(嬉しい顔)]

それでは、皆さん、ごきげんよう~。

田舎乃銘酒処 久山酒店
住所:福岡県糟屋郡久山町山田1988-1
電話:092-976-2763
FAX:092-976-2225 ※電話兼用
営業時間:10時 ~ 20時
定休日:毎週火曜日
丸本酒造株式会社
住所:〒719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
電話:0865-44-3155
FAX:0865-44-3156
問い合わせ先:info@chikurin.jp
香住鶴株式会社
住所:〒669ー6559 兵庫県美方郡香美町香住区小原600-2


久山酒店



丸本酒造株式会社



香住鶴




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うらの酒店(その1) [酒屋]

IMG_1425_02.JPG

どうも。蓮子です。

今回は、福岡県行橋市に店舗をかまえる うらの酒店 を紹介したいと思います。

きっかけは、 寒北斗 大吟醸 吟遊 に関して、ネットでブログ等を探していた所、偶然、うらの酒店の 公式ブログ を見かけて、それから急にお伺いしたくなってしまったのです。[わーい(嬉しい顔)]

何故、お伺いしたくなってしまったかというと、下記のような理由がありまして。
  • ブログのイラストが素敵[揺れるハート]
  • ブログの写真が綺麗&撮り方が巧い[exclamation]
  • ネットショップで取り扱っている日本酒の種類が多い
やはり、画像でのインパクトは 瞬間的には 文章よりも勝りますね。

ブログを始めたばかりの私には参考になる所もありましたし、何よりも、お酒に対するこだわりはかなり強いのではないか…というのも興味をひかれた点でした。

さて、私の自宅からお店までは高速道路を利用しても 1時間15分 以上かかりますが、事前にルート確認もすませており、少々ドキドキしながらも出発。

…で、特に問題もなく、お店に到着~。
おそるおそるお店に入っていきます…。

IMG_1410_02.JPG

ぉぉぉ~。お酒がいっぱい~。[わーい(嬉しい顔)]

午前中だった…ということもあり、私がお店にお邪魔した際は、他のお客さんはいませんでした。
ですので、軽くお店の中を見て回って、レジに立たれていた女性店員の方に声をかけてみました。

私(蓮子)「すみません。出来たら…なんですが、お店の中を撮影してもよろしいですか?」
店員さん「…ぇ? えーと、どういう目的で…?」
私(蓮子)「ぁ、えーと。私、ブログというものをやってまして…」

その時、奥から一人の男性が出てこられて一言。

「ぁ、昨日、ブログ拝見しました!」

それが店長の 浦野晋介 さんでした。

確か、店長さんは私よりお若い方だったと思いますが、 SSI(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)利き酒師の資格 を取得されていたり、お店で催し事を立案&実行されている アクティブ な方です。

そして、非常に朗らかな方で、私の質問にいろいろとお答えして頂けるものだから、私は調子に乗って約 1時間ほど、お店にお邪魔させてもらいました。

その間、お店で取り扱っている日本酒やビール、梅酒等について説明して頂いたり、店長さんが他のお客さんの対応をしている間に、いくつか写真を撮らせてもらいました。

IMG_1413_02.JPG

これはレジですね。レジ前には、乾物等が置いてあります。

IMG_1414_02.JPG

レジの近くにはお盆休みのことがイラストでお知らせされていました。
このイラストはお店の女性スタッフの方が描かれているそうですが、右下のワンちゃんがイカす。
このワンちゃん。確か、未来ちゃん…だったかな。

…おっと。肝心の日本酒、日本酒…。

IMG_1409_02.JPG

う~ん、見事。壮観です[exclamation]

お店の奥には、冷蔵庫が設置されています。
いくつか写真を紹介しますね。

IMG_1405_02.JPG


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小松酒造場の「豊潤」や、浜嶋酒造の「鷹来屋」、富久千代酒造の「鍋島」等が保管されていました。

今回、店長さんとお話させてもらいながら、2本の日本酒を購入しました。

IMG_1419_02.JPG

一本目は、真ん中あたりの日本酒で、鷹来屋 の 特別純米酒(720ml)です。

IMG_1412_03.JPG

もう一本は、先ほどのレジの画像にチラっと出ていたのを拡大してみましたが…。
富久千代酒造 の 鍋島 生酛純米酒(720ml)です。

この日本酒は、熊本酵母9号酵母 の 2種類の酵母で造られており、私が購入したのは、熊本酵母 になります。

…なぜ、これを選んだのかというと、この酵母の日本酒を呑んだことがないからです。[あせあせ(飛び散る汗)]

この日本酒は、試験的&挑戦的に造られたそうなので、取り扱っている酒店も数が限られているとのこと。

もし、購入されたい場合は、うらの酒店店舗 か、ネットショップ で購入されてみては如何でしょうか?

まずは、最初のお店訪問だった為、細かくは紹介出来ませんでしたが、機会を見て、またお邪魔するつもりなので、その際は別途、記事としてアップしたいと思います。

それでは、これにて失礼したいと思います。
皆さん、ごきげんよう~。
うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

うらの酒店



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倉重酒店(その2-5)・「繁桝の秘蔵酒を楽しみ会」会員募集 [酒屋]

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どうも。蓮子です。

倉重酒店 を紹介する その2 も今回で終了です。

最後に、皆さんにご案内があります。

上記画像を見て頂ければお分かりになるかと思いますが、 第12回「繁桝の秘蔵酒を楽しむ会」 平成21年度 酒頒布会 会員登録 のご案内 が行われているそうです。

締め切りは 平成21年 9月末 で、会費が 10,000円 になります。
申し込みは、 倉重酒店 、もしくは、 高橋商店 まで。

気になる内容については、下記の通りです。

▼第1回配布 10月
純米吟醸 ひやおろし 720ml 1本
吟醸 ひやおろし 720ml 1本
原料米:山田錦100%、精米歩合:50%、日本酒度:+2・+4.5、アルコール度:16~17度未満

▼第2回配布 12月
大吟醸 熟成酒 1800ml 1本
原料米:山田錦100%、精米歩合:40%、日本酒度:+4.、アルコール度:15~16度未満

▼第3回配布 2月
大吟醸 生々しずく絞り 720ml 1本
原料米:山田錦100%、精米歩合:40%、日本酒度:+4.、アルコール度:17~18度未満

…私は軍資金確保が 8月中は難しいので、 9月10日 以降 に会費を支払う予定です。[あせあせ(飛び散る汗)]

会費だけ見ると高いように感じられるかもしれませんが、頒布される内容を見てみると、決して高い料金ではないと思います。

詳細に関しては、 倉重酒店 に電話にて確認された方が確実だと思います。

※県外(九州以外の県など)も申し込めるのか…等々

それでは今回は簡単ではありますが、これで終わりたいと思います。
私も申し込みしますので、ぜひぜひ、皆様もご検討下さいませ。

倉重酒店の店長さんもお待ちしておりますので[るんるん]

では、ごきげんよう~。

倉重酒店
住所:〒820-0054 福岡県飯塚市伊川535-17
電話番号:0948-52-5550
FAX:0948-24-0651
営業時間:09:00~21:00
店休日:日曜日 ※中元・歳暮時期は除く
ブログ:倉重酒店 *筑豊ぱんだblog*

株式会社 高橋商店
住所:〒834-0031 福岡県八女市本町2-22-1
電話番号:0943-23-5101
FAX:0943-22-2344
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/


倉重酒店



株式会社 高橋商店




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