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和の香(その1)~店の入り口まで~ [日本酒Bar]

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お店の中に立てかけられている看板です。ちなみに、 au でもきちんと受信できますからご安心を!

どうも。蓮子です。

私は1993年04月から東京の企業(旧N社。現K社)に就職して、1997年04月に福岡の別会社(F社)に再就職しました。
F社には2004年08月まで在籍していましたが、配属された部署が東京支店だったということもあり、ずっと東京の取引先(旧I社。現D社)で作業をしてました。

このD社でお世話になっていた当時の部長さんに「ケータイとかのWeb開発に従事したいんですよね!」って呑み会の時にアピールしていたら、2000年08月ぐらいから、Web開発チームに組み込んでくれまして。[わーい(嬉しい顔)]

そんなこんなで、2004年08月まで東京・目黒付近の某社オフィスで作業してたのですが、そこで一緒に働いてたメンバーから連れて行ってもらったお店が今回紹介する 和の香 になります。

お店の雰囲気などを少しでも紹介したい…ということもあって、数回に分けての紹介とさせて頂きますね。[わーい(嬉しい顔)]

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これがお店の目印になります。周りにはマンション等の住宅もたくさんあります。外国の方々もよくみかける街です。

このお店は 11時30分~14時 までがランチタイムとなっていて、焼き魚とかが かなり美味しい んですよ。[わーい(嬉しい顔)]
なので、当時はよくお昼にお邪魔していましたね。

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さて、お店はビルの地下にあるので、階段にて下に降ります。
階段を下りたら、右手にお店の入り口があります。

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ちなみに…ですが、入り口手前にはメニューが展示されています。
ですので、事前にどういう料理が提供されているのか、提供されている日本酒の銘柄を知ることが出来ます。

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なお、料理や日本酒は、季節等によって提供されている品物が変わりますのでご注意下さいませ。

…と、唐突ではありますが、今回はここまでにしたいと思います。
次回は、お店の中を紹介したいと思いますので、それまで少々お待ち下さいませ。

それでは皆さん、ごきげんよう~。

日本酒Bar&創作和風料理 和の香
郵便番号:141-0021
住  所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
電話番号:03-3493-6009
営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
定 休 日:日曜日、祝日
備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
サ イ ト:和の香



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鈴木三河屋(その1) [酒屋]

どうも。蓮子です。

私、仕事の関係で東京に出張する機会があります。

その際に日本酒を取り扱っている酒屋にお伺いすることもあるのですが、以前、お伺いした 東京都港区赤坂の 鈴木三河屋 さんを紹介したいと思います。

住所から分かるように、都内のオフィス街の中にお店があります。

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東京メトロ銀座線「溜池山王駅」が最寄りの駅になるのですが、(駅の12番出口から出た)六本木通りを、ANA インターコンチネンタルホテル東京方面に数分歩き、更に裏路地を少々進んだ所にお店があります。

ちなみに上記画像ですが、お店側からホテルを見た風景になります。 [ふらふら]

紛らわしい…とは思ったのですが、オフィス街の中にあるということを伝えたくて撮った一枚です。[あせあせ(飛び散る汗)]

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さて、こちらがお店となります。

お店の中に入ってみると…。

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ぉぉぉー。日本酒がいっぱい~。 [黒ハート]

ぱっと見ただけでも、見たことある日本酒がずら~と。

山形正宗、大那、而今、貴、石鎚、大和、奥播磨、白影泉、王祿、竹林…等々と言った所でしょうか。

余談ですが、このお店を知ったのは、都内で日本酒を取り扱っているお店を何となく調べてて偶然サイトを拝見したから…なんですよね。

ネットでの販売も行われているのですが、関東の日本酒事情をよく知らないので、一度、お伺いしてみよう~と思っていたわけですよ。

…と余談はここまでとして。

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お店に入って左側には焼酎がずら~りと。

焼酎の棚を見つつ、入り口側を振り返りつつ顔を上げてみると…。

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ぉぉぉ。開放感たっぷりの空間に日本酒のTシャツが飾ってあるぅ。 [わーい(嬉しい顔)]

このまま90度、左に体を回すとレジがあって、そのレジの右上あたりにお知らせボードがあります。

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次、お伺いする時にはきっとこの内容も変わっていることでしょうね。 [わーい(嬉しい顔)]

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さて、改めてお店の中を数歩進んで、左側の棚を拝見すると、いろいろな銘柄の瓶がずら~りと。

ちなみに…ですが。

こちらのお店では、棚に陳列しているのは空瓶のみで、実際の商品はお店奥の冷蔵庫の中に保管されています。

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左手奥の暖簾(のれん)奥に冷蔵庫があるようです。(右手はレジになります。)

私がお店にお邪魔した時は、すでに一人の男性がいらっしゃて日本酒を物色されていましたが、私が日本酒を購入してお店を出るまでに少なくとも数名の方が出入りされていました。

お店の方はそれぞれの方に声をかけられ、一つ一つ商品を確認しつつ他のお客さんに商品を渡したり、説明等をされていました。

勿論、私も少しお話させてもらいつつ、前から気になっていた 奥播磨 を軸に、似たような味わいの日本酒を何本か紹介してもらいました。

終始、こちらの質問には丁寧に答えて頂き、また、曖昧な質問にも嫌な顔ひとつせず対応してもらい、大変助かりました。 [わーい(嬉しい顔)]

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結局、四合瓶の日本酒を四本購入させてもらいましたが、お店にはまだまだ購入したことのない日本酒ばかりなので、またお伺いしてみたいお店ですね。

東京は福岡と比べて日本酒が呑める居酒屋や酒屋さんが(福岡等の九州に比べて)たくさんあるのですが、また伺う機会があれば、ブログにアップしてみたいと思います。

…ぁ。最後になりますが。

今回は今までと違って、画像をより大きいものにしてみました。
ご利用のネットの回線によっては表示まで時間がかかる場合もあるかもしれません。

当方としては、可能な限り大きめの画像で記事を構成したいと考えていますが、「ちょっと画像は小さめにしてよ~」と思われる方がいましたら、ぜひ、ご意見頂ければ…と思っております。

それでは皆さん、次回更新がいつになるかははっきりしていませんが、それまでどうぞごきげんよう~です。
株式会社 鈴木三河屋
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-18-5
電話番号:03-3583-2349
FAX:03-3583-1188
営業日:(平日)10:00 ~ 20:00 (土)12:00 ~ 17:00
休業日:日曜、祭日、年末年始
ネットショップ:おいしいお酒の通販なら鈴木三河屋


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放置してて申し訳ありませんでした。 m(_ _)m [雑談]

|壁|m;) チラッ
|壁|=3
|壁|つ


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ぅぅっ。ごめんなさぁーい。 (ノд`)
皆さん、ご無沙汰しておりましたぁ。 m(_ _)m

ぃゃぁ、時間が経つのは早いですねぇ…[あせあせ(飛び散る汗)]

諸事情で、2009年12月から完全に未更新の状態となってしまい、早く再開させないと…と思いつつも、なかなか手がつけられませんでした。

以前ほどではありませんが、若干、更新できる状況にもなってきましたので、少しずつでも更新していこうと思っております。

なお、日本酒については、ブログ未更新の時も定期的に入手&呑んでおります。

記事のネタも逐次収集しておりますが、それなりに貯まってきていることもあり、今後の記事は時系列通りに記事をアップするとは限らないです。

まぁ、あまり大したことではないかもしれませんが、その点は平にご容赦頂ければ…と思ってます[あせあせ(飛び散る汗)]

それでは、皆さん、長~い目で一つ、今後ともよろしくお願いしますですー。 m(_ _)m
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温 ATAKA [居酒屋]

ご無沙汰しておりました。蓮子です。
2009年11月半ばぐらいから公私共々に忙しさが増し、更新がストップしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

まだ当面はバタバタしそうな感じですが、ちょっとでも記事をアップしていきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いします。

では、今回は福岡県飯塚市の居酒屋 温 ATAKA をちょっとですが、紹介したいと思います。

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これ、 豚しゃぶ鍋 っていうんですが、前から食べてみたかったんですよ。

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肉厚な豚肉がずらり…と。
これで、確か 3人前だったと記憶しております。

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他の卓には チゲ鍋 も用意されていましたが、気がついた時にはもうなくなっておりました。

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気づかなかったのは、 豚しゃぶ に釘付けだったからです。

ちょっと肉厚なので、熱くなっているスープに何度か泳がせて…。

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火が通ったら、ネギを巻いて、さっと口にいれてみます。

ぉっ、おいしいー[exclamation×2]

豚肉がおいしいのですが、そのおいしさをスープが引き出している…と言っても過言ではないぐらい、スープが良い味してました。

同席者のメンバーも、皆、おいしい…と口々に食しておりました。

…ということで、おいしい料理となれば、私の場合、やはり日本酒。
メニューをチェックしてみます。

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ありました~。

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ぉ、燗酒も用意されてますね。

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ぉぉ、これは、若い女性に人気の発泡日本酒ですね。

ん~、どの日本酒にしようかなーと思ったのですが、さしみが運ばれてきたので、ひやおろしの 峰乃白梅 本醸造 を注文してみました。

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さしみに日本酒。…ん~、いいですねぇ。

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さっそく、さしみ醤油に刺身をさっとつけて、食べてみましたが、歯ごたえがあって、非常においしかったです。

注文した日本酒をチビチビ飲みながら、注文していた料理が次々と到着します。

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これは 出汁巻き卵 ですね。

焼きたてほやほやで、ひとくち口にいれると、じわーとだし汁がしみ出してきて、おいしいです。

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次が 山芋の鉄板焼き

生地がふんわりとしていて、かつおぶしの下の濃厚のソースが食欲をそそりますね。

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そして、これが 炎鶏

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別角度からもう一枚。

その名の通り、唐辛子と一緒に食べたら、暫くの間は辛さで舌がしびれたままの状態になるような 超激辛な 料理です。

私は辛いのがあまり得意ではないので、鶏肉だけを食べるのですが、この場合は甘辛い鶏の揚げ物として楽しめますので、ご安心を。

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これらの料理を食べつつ、いつのまにか、燗酒を呑んでいる私です。

ここのお店は全般的に料理がおいしいのですが、値段もそれなりにしますので、給料日直後など手持ちのお金がある時に行くようにしてます。

でも、本当に料理はおいしいので、オススメの居酒屋なのです。

…ということで、あまり、店内の雰囲気や細かい紹介など行えず、申し訳ありません。

またお店にお邪魔する機会があったら、その際は、今回よりは詳細に紹介したいなぁ~と思っております。

それでは、また暫く更新まで間が空くかもしれませんが、気長に待っててもらえると助かります。

次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

温 ATAKA
住所:福岡県飯塚市中484-2
電話番号:0948-21-3866
営業時間:18:00 ~ 24:00
定休日:水曜日




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寒北斗 純米・燗酒 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

先日、 玉の井酒造株式会社 の公式サイトを拝見させてもらった時に知ったのですが…。

なんと[exclamation]

全日本国際酒類振興会主催【2009年秋季(第29回)全国酒類コンクール上海】において、 寒北斗が上位に入賞 したそうです。[exclamation×2]
  • 寒北斗 純米   … 純米酒部門 第2位
  • 寒北斗 吟醸   … 吟醸・大吟醸酒部門 第3位
  • 寒北斗 純米吟醸 … 純米吟醸・純米大吟醸酒部門 第2位

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詳細は、公式サイトの 新着情報 (2009年11月04日)を 見て頂くとして、このコンクールは、平成元年より 日本酒の素晴らしさを海外に紹介することも目的 に開始されたそうです。

そして、2002年春から年二回開催されるようになり、毎年平均300点ものも銘柄が全国より出品されるそうです。

審査は銘柄を伏せた状態で行われる ブラインドテイスティング という方式で実施され、
  • 色択&香り … 5点
  • 味わい   … 5点
  • 個性点   … 1点
の合計11点で審査が行われ、合計点数の高い10銘柄が入賞となる…とのこと。

いやー、素晴らしい限りです。[わーい(嬉しい顔)]

このニュースを知ったから…というわけではないのですが、2009年秋に販売中の 寒北斗 純米 を ぬる燗 (40度前後)にすると、 かなり美味しい ということが、ここ数ヶ月の経験で分かったので、度々、呑んでいたりします。

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撮影した時は、熱燗(50度前後)まで温めてみましたが、それ以降は、容器から徳利を外して、チビチビとお猪口で愉しみました。

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さて、今回のアテ(つまみ)は、 煮豚 になります。

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脂身の少ない豚肉を、じゃがいも や 大根、たまご等と一緒煮込んだ料理です。

熱燗の時はお酒の香りや味が強いのですが、じょじょに温度が下がっていくと、この料理との相性も際だってきます。

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特に、ぬる燗ぐらいの温度帯になった時に、甘ーく煮付けた大根との相性は、 抜群 [exclamation×2]

試したことはないのですが、きっと すき焼きモツ鍋 等、甘いお鍋 や 味付けが濃い料理に、とっても合うのではないか…と想像しています。

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あまり何も考えずにゆる燗の温度帯で料理とお酒を愉しんでいると、時が経つのを忘れ、やさしくお酒に温められた体が ぽわ~ とした感覚になるんですよ。

秋から冬にかけて、冷やした状態で愉しむのもいいですが、ゆっくりとこのお酒を愉しみたいのであれば、ぜひとも 燗酒 で愉しまれることをオススメします[exclamation]

…ということで、今回はここまでとなります。

寒さも増しておりますので どうぞ 皆様、風邪などには気をつけて日々の生活を送られますようお祈りしております。

それでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

寒北斗 純米
原材料名:米、米麹
アルコール分:15度以上16度未満
原料米:麹米 山田錦、掛米:夢一献
精米歩合:55%
酸度:1.3
日本酒度:+3.5
玉の井酒造株式会社
住所:〒820-0302 福岡県嘉穂氏大隅町1036-1
電話番号:0948-57-0009
FAX:0948-57-0023
公式サイト:http://kanhokuto.com/index.html

玉の井酒造株式会社




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