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穂のか(その1)~気になっていたお店 [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
前回更新から、はや、四ヶ月以上も経ってしまいましたが、皆様、如何お過ごしでしたでしょうか?
私の方は、ブログ未更新中もいろいろな日本酒を呑み続けており、お邪魔するお店も少しずつ増えている状態です
さて、今回は、雑誌で見かけて気になっていたお店を紹介したいと思います。
そのお店は、東京都品川区小山 の SAKE DINING 穂のか です。
ある日、食楽 7月号 という雑誌でこちらのお店のことを知り、焼き味噌がおいしそうだな…というのがきっかけでした。
初めてお邪魔したのは、2010年06月13日(日)。
この時はお店にお邪魔したのが初めてだったのでお店にはカメラは持参しませんでしたが、「次回からカメラを持参して撮影してもいいですか?」と確認した所、お店の方に快諾頂いたので、今回の写真は二回目にお邪魔した画像となります。
この店は、一階のカウンターが 7席。二階もあって、2~10名ほど入れますが、二階は主に団体さんやお子さん連れの方々向けとなっています。
カウンターの一番奥に座ると、目の前には大きな冷蔵庫にたくさんの酒瓶が並んでいます。
視線を上にあげると、各銘柄の前がけがズラ~と並んでいます。
ちなみに、板もズラ~と並べられていますが、実はこれ、穂のか の 限定会 会員さんの名前が書かれているんですよ。
会員になると、通常550円の日本酒が、入会してから一年間は 500円 になったり、月に一度、お店が選んだ日本酒を 会員を対象に先着順(人数限定)・特別料金で呑めたり出来ます。
もちろん、私も 限定会 会員 だったりするのですが、二回目にお邪魔した際にお店の方から誘って頂いたことですんなりと入会することが出来ました。
ぁ、別に入会するのが難しいというわけじゃなくて、私から入会したいってはっきりと言えなかっただけです。
…ということで、今回はここまでとします。
次回は頂いた日本酒や料理を紹介して行きたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう~。
前回更新から、はや、四ヶ月以上も経ってしまいましたが、皆様、如何お過ごしでしたでしょうか?
私の方は、ブログ未更新中もいろいろな日本酒を呑み続けており、お邪魔するお店も少しずつ増えている状態です
さて、今回は、雑誌で見かけて気になっていたお店を紹介したいと思います。
そのお店は、東京都品川区小山 の SAKE DINING 穂のか です。
ある日、食楽 7月号 という雑誌でこちらのお店のことを知り、焼き味噌がおいしそうだな…というのがきっかけでした。
初めてお邪魔したのは、2010年06月13日(日)。
この時はお店にお邪魔したのが初めてだったのでお店にはカメラは持参しませんでしたが、「次回からカメラを持参して撮影してもいいですか?」と確認した所、お店の方に快諾頂いたので、今回の写真は二回目にお邪魔した画像となります。
この店は、一階のカウンターが 7席。二階もあって、2~10名ほど入れますが、二階は主に団体さんやお子さん連れの方々向けとなっています。
カウンターの一番奥に座ると、目の前には大きな冷蔵庫にたくさんの酒瓶が並んでいます。
視線を上にあげると、各銘柄の前がけがズラ~と並んでいます。
ちなみに、板もズラ~と並べられていますが、実はこれ、穂のか の 限定会 会員さんの名前が書かれているんですよ。
会員になると、通常550円の日本酒が、入会してから一年間は 500円 になったり、月に一度、お店が選んだ日本酒を 会員を対象に先着順(人数限定)・特別料金で呑めたり出来ます。
もちろん、私も 限定会 会員 だったりするのですが、二回目にお邪魔した際にお店の方から誘って頂いたことですんなりと入会することが出来ました。
ぁ、別に入会するのが難しいというわけじゃなくて、私から入会したいってはっきりと言えなかっただけです。
…ということで、今回はここまでとします。
次回は頂いた日本酒や料理を紹介して行きたいと思います。
それでは皆さん、ごきげんよう~。
- SAKE DINING 穂のか
- 郵便番号:142-0062
- 住 所:東京都品川区小山3-5-20
- 電話番号:03-3792-3232
- 営業時間:【火~土】18:00 ~ 25:00 【日・祭】18:00 ~ 23:00
- 定 休 日:月曜日
- サ イ ト:SAKE DINING 穂のか
和の香(その1)~続々・蓮子が呑んだ日本酒など~ [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
数回に分けて紹介してきました 東京都品川区(しつこいですが、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 ですが、今回で最後となります。
前回、 齋彌酒造店 (秋田県) の 飛翔蔵 を愉しむ為に、他の料理も注文した…という所で終わっていましたが、二品ありまして、その一つ目が…。
さつまの地どり生ハム になります。
生ハムは食べたことがあるのですが、地どりの生ハムというのは初めてだったので、思わず注文しちゃいました。
もう一品ですが…。
豚ばら肉の信田巻 になります。
私、恥ずかしい話、信田巻という料理を今まで知らなかったのですが、板長さんにどういう料理なのかを教えてもらって、注文してみました。
まずは生ハムから頂いてみました。
何も聞かされずに食べたら、「生ハムよね」と言ってしまいそうな 素朴な味わい なのですが、見た目が鶏肉で肉厚、塩気とブラックペッパーが日本酒の アテ(つまみ) として、 かなり美味しく頂ける一品 ですよ、これは。
実際、この生ハムと日本酒で暫くは楽しい時間を過ごせましたし、今度、お店にお邪魔した際にメニューにあったら、また注文したい…とも思いました。
一方 信田巻 ですが、豚バラを油揚げでくるんだ料理だそうで、一口食べたら、あら びっくり 。
厚めの豚バラを使われていたんでしょう。ボリューム感があって、歯ごたえバッチリ
かつ、お出汁にとろみがついていて、信田巻 を絡めて食べると、思わず笑顔になってしまうほど 美味しい料理 です。
個人的には、ご飯と合う料理は 日本酒にも合う と思います。
更に個人的見解では、吟醸酒 よりは 純米酒 の方が料理と合いそうな気がしてます。
…と、唐突に話は変わりますが。
皆さんは、この日本酒をご存じでしょうか?
中野酒造 (大分県) で造られている イモリ谷 という日本酒 で、生産量が限られている為、私もつい最近、知った日本酒です。
知ったのは、ずっとお世話になっている 倉重酒店 にお邪魔した際に、若い女性がこの日本酒を購入しているのを拝見して、気になって購入したのがきっかけでした。
購入後に呑んでみた所、 とても美味しかった ので、再度 イモリ谷 を購入していたのですが、 福岡、佐賀、大分の日本酒を他の方に知ってもらいたい …という気持ちもあって、お店にお邪魔した際に持参してみました。
お店の方がどういう反応されるのか、内心おどおどしてましたけど、思った以上にお店の方々にも好評だったのは うれしかった ですね。
あと、お店の常連さんの中に、福岡県小倉市出身の男性の方がいて、私がお店にお邪魔した際に別卓で呑み会をされていたのですが、お店の方が声をかけてくれて、あれこれをお話をさせて頂く機会を頂きました。
その方は 日本酒を20年以上呑まれている方 で、いろいろと日本酒のことをご存じで、福岡の日本酒を何本か教えてもらいました。
その一つ、無法松酒造 (福岡県小倉市) の 環の雫 は 2010年04月に発売された新酒で、小倉で栽培された酒米「夢一献」と地元地下水で造られた日本酒です。
私は全く知らなかったのですが、少し頂いてみたら、呑みやすい日本酒で興味が出てきました。
ちなみに…。
残念ながら 現在「環の雫」(生酒)は完売しており、2010年秋に火入れ版が発売されるそうです。
もし興味がある方は、無法松酒造 にメールにて問い合わせしてみると回答が頂けると思います。
あと、驚いたのが、朝凪酒造 の 熟成生一本 純米酒 。
確か14年ほど熟成された純米酒なんですが、何故か、価格が1000円以下。
肝心のお味なんですが、私は古酒はまだ飲み慣れてなくて、あまり良い印象を持っていませんでした。
注いでもらったお猪口に鼻を近づけると、やはり香りからして苦手かも…と思ったんです。
…が。
…ぁ、これ、呑みやすい
呑む前の香りや色合いからして、苦手な味なのかなぁ…と思ったのですが、呑んでみないと分からないですね。
どうやら蔵元にはまだ在庫が一定数あるそうで、もし入手出来たら、記事としてアップしたいと思います。
それでは以上となりますが、少しでも 和の香 の雰囲気とか良さをお伝え出来れば良かったのですが、如何だったでしょうか?
今後も、数は多くならないと思いますが、私がお邪魔した 居酒屋 や 日本酒Bar の中でブログの記事としてアップしても良いと許可を頂けたら、またアップしてみたいと思います。
それでは、皆さん。再び、次回更新まで、暫しのお別れです。
ごきげんよう~
数回に分けて紹介してきました 東京都品川区(しつこいですが、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 ですが、今回で最後となります。
前回、 齋彌酒造店 (秋田県) の 飛翔蔵 を愉しむ為に、他の料理も注文した…という所で終わっていましたが、二品ありまして、その一つ目が…。
さつまの地どり生ハム になります。
生ハムは食べたことがあるのですが、地どりの生ハムというのは初めてだったので、思わず注文しちゃいました。
もう一品ですが…。
豚ばら肉の信田巻 になります。
私、恥ずかしい話、信田巻という料理を今まで知らなかったのですが、板長さんにどういう料理なのかを教えてもらって、注文してみました。
まずは生ハムから頂いてみました。
何も聞かされずに食べたら、「生ハムよね」と言ってしまいそうな 素朴な味わい なのですが、見た目が鶏肉で肉厚、塩気とブラックペッパーが日本酒の アテ(つまみ) として、 かなり美味しく頂ける一品 ですよ、これは。
実際、この生ハムと日本酒で暫くは楽しい時間を過ごせましたし、今度、お店にお邪魔した際にメニューにあったら、また注文したい…とも思いました。
一方 信田巻 ですが、豚バラを油揚げでくるんだ料理だそうで、一口食べたら、あら びっくり 。
厚めの豚バラを使われていたんでしょう。ボリューム感があって、歯ごたえバッチリ
かつ、お出汁にとろみがついていて、信田巻 を絡めて食べると、思わず笑顔になってしまうほど 美味しい料理 です。
個人的には、ご飯と合う料理は 日本酒にも合う と思います。
更に個人的見解では、吟醸酒 よりは 純米酒 の方が料理と合いそうな気がしてます。
…と、唐突に話は変わりますが。
皆さんは、この日本酒をご存じでしょうか?
中野酒造 (大分県) で造られている イモリ谷 という日本酒 で、生産量が限られている為、私もつい最近、知った日本酒です。
知ったのは、ずっとお世話になっている 倉重酒店 にお邪魔した際に、若い女性がこの日本酒を購入しているのを拝見して、気になって購入したのがきっかけでした。
購入後に呑んでみた所、 とても美味しかった ので、再度 イモリ谷 を購入していたのですが、 福岡、佐賀、大分の日本酒を他の方に知ってもらいたい …という気持ちもあって、お店にお邪魔した際に持参してみました。
お店の方がどういう反応されるのか、内心おどおどしてましたけど、思った以上にお店の方々にも好評だったのは うれしかった ですね。
あと、お店の常連さんの中に、福岡県小倉市出身の男性の方がいて、私がお店にお邪魔した際に別卓で呑み会をされていたのですが、お店の方が声をかけてくれて、あれこれをお話をさせて頂く機会を頂きました。
その方は 日本酒を20年以上呑まれている方 で、いろいろと日本酒のことをご存じで、福岡の日本酒を何本か教えてもらいました。
その一つ、無法松酒造 (福岡県小倉市) の 環の雫 は 2010年04月に発売された新酒で、小倉で栽培された酒米「夢一献」と地元地下水で造られた日本酒です。
私は全く知らなかったのですが、少し頂いてみたら、呑みやすい日本酒で興味が出てきました。
ちなみに…。
残念ながら 現在「環の雫」(生酒)は完売しており、2010年秋に火入れ版が発売されるそうです。
もし興味がある方は、無法松酒造 にメールにて問い合わせしてみると回答が頂けると思います。
あと、驚いたのが、朝凪酒造 の 熟成生一本 純米酒 。
確か14年ほど熟成された純米酒なんですが、何故か、価格が1000円以下。
肝心のお味なんですが、私は古酒はまだ飲み慣れてなくて、あまり良い印象を持っていませんでした。
注いでもらったお猪口に鼻を近づけると、やはり香りからして苦手かも…と思ったんです。
…が。
…ぁ、これ、呑みやすい
呑む前の香りや色合いからして、苦手な味なのかなぁ…と思ったのですが、呑んでみないと分からないですね。
どうやら蔵元にはまだ在庫が一定数あるそうで、もし入手出来たら、記事としてアップしたいと思います。
それでは以上となりますが、少しでも 和の香 の雰囲気とか良さをお伝え出来れば良かったのですが、如何だったでしょうか?
今後も、数は多くならないと思いますが、私がお邪魔した 居酒屋 や 日本酒Bar の中でブログの記事としてアップしても良いと許可を頂けたら、またアップしてみたいと思います。
それでは、皆さん。再び、次回更新まで、暫しのお別れです。
ごきげんよう~
- 日本酒Bar&創作和風料理 和の香
- 郵便番号:141-0021
- 住 所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
- 電話番号:03-3493-6009
- 営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
- 定 休 日:日曜日、祝日
- 備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
- サ イ ト:和の香
和の香(その1)~続・蓮子が呑んだ日本酒など~ [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
やっぱり時間が空いてしまいました。申し訳ない。
さて、今回も引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
美味しい日本酒 には 美味しい料理
なのか、
美味しい料理 には 美味しい日本酒
なのか。
それはともかく。
まずは、 刺身の盛り合わせ ですよ。
綺麗に盛りつけられた お刺身 というのはたまりませんね
では、さっそく頂きましょう~。
まずは赤身から…。
ん~、美味しい。
続いて、白身…。
歯ごたえがあって、これも美味しい~。
今度はウニ…。
ウニ…。
…嫌いじゃないんですが、今まで 美味しい って思ったことはあまりなかったんですよねぇ~
でも、せっかく盛りつけてもらったので、頂いてみると…。
Σ(´∀`;) ぅ、ウマっ
目から鱗…という言葉がありますけど、それに似たショックを受けました。
舌にのせると、トロ~と溶けていくような感触と旨味。これに 美味しい日本酒 が加わると、お口の中が素敵な ハーモニー 状態に…。
ぁぁ、しあわせ…
一人でニヤニヤしていると、次の料理が出てきました。
タコの唐揚げ です。
レモンと一緒に添えられているお塩は数種類のお塩が混ぜ合わせられており、タコの唐揚げにはもちろんですが、「他の料理にもかけてみて愉しんで」とお店の方が言われてました。
軽めに唐揚げに塩をまぶし、さっと口に入れてみると、衣は少々堅めでしたが、中のタコは歯ごたえがあって、これも美味しい料理ですね。
タコ好きな私には たまらない一品 ですよ、これは。
…とまぁ、また、一人でニヤニヤしながら日本酒と共に料理を愉しんでいましたが、日本酒がなくなったので、再度、板長さんに相談しながら、別の日本酒を選んでみました。
それがこの日本酒 齋彌酒造店 (秋田県) の 飛翔蔵 になります。
香りは控え目。甘さもほどほどで、しっかりとした味わいの日本酒です。
山廃ではありますが 個人的には 率直に 旨い と思いましたし、 ほっとする 日本酒だなぁ~と思いました。
ちなみに…ですが。
この日本酒、市販されているものとはちょっと違うらしいです。
仕入れを行っている業者毎に仕込みが違うそうで、お店で頂いた味が気に入った場合はお店に出向かないと味わえないってことになりますね。
そういうお話が聞けるのも、このお店での愉しみの一つ…かもしれませんね。
美味しい日本酒との出会いは、美味しい料理との出会いでもある…というわけではないですが、このお酒を愉しむ為に他の料理も注文したいなぁ~と思うのも必然というもの。
もちろん注文したのは言うまでもありませんが、この続きは 次回 とさせて下さい。
それでは、次回更新まで、皆さん、ごきげんよう~
やっぱり時間が空いてしまいました。申し訳ない。
さて、今回も引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
美味しい日本酒 には 美味しい料理
なのか、
美味しい料理 には 美味しい日本酒
なのか。
それはともかく。
まずは、 刺身の盛り合わせ ですよ。
綺麗に盛りつけられた お刺身 というのはたまりませんね
では、さっそく頂きましょう~。
まずは赤身から…。
ん~、美味しい。
続いて、白身…。
歯ごたえがあって、これも美味しい~。
今度はウニ…。
ウニ…。
…嫌いじゃないんですが、今まで 美味しい って思ったことはあまりなかったんですよねぇ~
でも、せっかく盛りつけてもらったので、頂いてみると…。
Σ(´∀`;) ぅ、ウマっ
目から鱗…という言葉がありますけど、それに似たショックを受けました。
舌にのせると、トロ~と溶けていくような感触と旨味。これに 美味しい日本酒 が加わると、お口の中が素敵な ハーモニー 状態に…。
ぁぁ、しあわせ…
一人でニヤニヤしていると、次の料理が出てきました。
タコの唐揚げ です。
レモンと一緒に添えられているお塩は数種類のお塩が混ぜ合わせられており、タコの唐揚げにはもちろんですが、「他の料理にもかけてみて愉しんで」とお店の方が言われてました。
軽めに唐揚げに塩をまぶし、さっと口に入れてみると、衣は少々堅めでしたが、中のタコは歯ごたえがあって、これも美味しい料理ですね。
タコ好きな私には たまらない一品 ですよ、これは。
…とまぁ、また、一人でニヤニヤしながら日本酒と共に料理を愉しんでいましたが、日本酒がなくなったので、再度、板長さんに相談しながら、別の日本酒を選んでみました。
それがこの日本酒 齋彌酒造店 (秋田県) の 飛翔蔵 になります。
香りは控え目。甘さもほどほどで、しっかりとした味わいの日本酒です。
山廃ではありますが 個人的には 率直に 旨い と思いましたし、 ほっとする 日本酒だなぁ~と思いました。
ちなみに…ですが。
この日本酒、市販されているものとはちょっと違うらしいです。
仕入れを行っている業者毎に仕込みが違うそうで、お店で頂いた味が気に入った場合はお店に出向かないと味わえないってことになりますね。
そういうお話が聞けるのも、このお店での愉しみの一つ…かもしれませんね。
美味しい日本酒との出会いは、美味しい料理との出会いでもある…というわけではないですが、このお酒を愉しむ為に他の料理も注文したいなぁ~と思うのも必然というもの。
もちろん注文したのは言うまでもありませんが、この続きは 次回 とさせて下さい。
それでは、次回更新まで、皆さん、ごきげんよう~
- 日本酒Bar&創作和風料理 和の香
- 郵便番号:141-0021
- 住 所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
- 電話番号:03-3493-6009
- 営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
- 定 休 日:日曜日、祝日
- 備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
- サ イ ト:和の香
和の香(その1)~蓮子が呑んだ日本酒など~ [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
今回も 前回 に引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
今回は、私がお邪魔した際に注文した日本酒などを紹介したいと思います。
カウンターの一番奥からカウンター全体を見るとこんな感じです。
見て分かる通り、日本酒の各銘柄の酒瓶がずら~と冷蔵庫の中に並んでいます。
席に着くと、おしぼり や 料理のメニュー 等が運ばれてきます。
手書きのメニューにはたくさんの料理が所狭しと列挙されています。
このお店の料理は お世辞抜きで 本当に美味しい ものばかりです。
あと、メニューに書いてなくても、お店の方に料理について聞いてみて下さい。
私の場合、おさしみの盛り合わせが欲しかったので、板長さんに聞いてみたら、快く了承してもらいました。
日本酒に関しては、別にメニューが用意されています。
全国の銘酒がずら~と並んでますね。
でも、中には(私は)見たことがない銘柄(英君 とか、じょっぱり とか)もあったりして、ついつい興味が沸いてしまいますね。
ふむふむ。
ほぉほぉ。
(…ごくり。)
ぉぉっ。熱燗用も書かれてますね。
お店によっては燗酒は面倒…ということなのか取り扱っていなかったりするお店もありますが、このお店は熱燗用に書かれていない日本酒でも燗酒にしてくれます。
そういう部分でも、融通を利かせてくれる有り難いお店だったりします
ところで。
どれから呑んでいいのか分からない場合や、新しく入った銘柄等は、お店の方に確認してみて下さい。
特に普段はあまり日本酒を呑まれない方は ぜひとも お店の方に声をかけて、日本酒を選んでもらって みて下さい。
お客さんの要望を聞いて、料理にも合う日本酒を紹介してくれますので。
日本酒を注文したら、お酒が出てくる前に籠が出てきます。
たくさんのお猪口が入った籠なんですが、その時の気分でお猪口を選ばせてもらえます。
これは初回だけではなく、別の日本酒を注文しても同じようにお猪口をその都度、選ばせてくれます。
理由はお分かりになるかと思いますが、銘柄によっては味も風味も異なりますので、同じ容器を使うと味が混じってしまうからですね。
お店によってはこういうサービスを行っていない所もあり、私個人の所感でいれば、こういうサービスをやっているお店で呑む日本酒はおいしいものが多いような気がします。
あと、注文した日本酒を呑み終えて、別の銘柄を注文する際は、お水も一緒にお願いしてみるといいかも…です。
理由はお口直しと、体内のアルコール度数を減らす…等があります。
このお水を 和らぎ水 というのですが、日本酒とお水を交互に飲んでもいいそうですよ。
日本酒はアルコール度数が高いので、ビール等に比べて体に負担が高くなりますので、無理はせず、日本酒を愉しんでもらえれば…と思います。
えぇと。今回、私の場合、まずは板長さんにオススメの銘柄があるか、何か選んで欲しい…と頼んでみました。
すると、都内ではほとんど目にかけないだろう…という日本酒を出してくれました。
それが 島根県の 旭日酒造 の 純米大吟醸 淡雪仕立て 袋吊り生酒 でした。
板長さんにお猪口へ日本酒をついでもらい、口に近づけると、ほんのりとした甘い香りがしました。
その後、ひとくち呑んでみると、フルーティーな甘さが口の中に広がる感じを受けました。
非常に呑みやすく、香りや風味は控えめ…と言った感じでしょうか。
よく見ると、うっすらとにごり(薄にごり)のお酒であることが分かります。
(写真では分かりづらいかと思いますが)
さすが、純米大吟醸…という感じですが、これは、 初心者の方でもおいしく頂ける日本酒 だと思います。
お通しをつまみながらこのお酒を呑み、感想などをメモに書きながら刺身の盛り合わせを待ちましたが、残りは次回 に持ち越し…とさせて下さい。
次回 は 料理 や 日本酒 を更に紹介したいと思います。
それでは、次回更新(数日後かも?)まで、皆さん、ごきげんよう~
今回も 前回 に引き続き、東京都品川区(でも、最寄りの駅はJR目黒駅)の 日本酒Bar 和の香 の紹介となります。
今回は、私がお邪魔した際に注文した日本酒などを紹介したいと思います。
カウンターの一番奥からカウンター全体を見るとこんな感じです。
見て分かる通り、日本酒の各銘柄の酒瓶がずら~と冷蔵庫の中に並んでいます。
席に着くと、おしぼり や 料理のメニュー 等が運ばれてきます。
手書きのメニューにはたくさんの料理が所狭しと列挙されています。
このお店の料理は お世辞抜きで 本当に美味しい ものばかりです。
あと、メニューに書いてなくても、お店の方に料理について聞いてみて下さい。
私の場合、おさしみの盛り合わせが欲しかったので、板長さんに聞いてみたら、快く了承してもらいました。
日本酒に関しては、別にメニューが用意されています。
全国の銘酒がずら~と並んでますね。
でも、中には(私は)見たことがない銘柄(英君 とか、じょっぱり とか)もあったりして、ついつい興味が沸いてしまいますね。
ふむふむ。
ほぉほぉ。
(…ごくり。)
ぉぉっ。熱燗用も書かれてますね。
お店によっては燗酒は面倒…ということなのか取り扱っていなかったりするお店もありますが、このお店は熱燗用に書かれていない日本酒でも燗酒にしてくれます。
そういう部分でも、融通を利かせてくれる有り難いお店だったりします
ところで。
どれから呑んでいいのか分からない場合や、新しく入った銘柄等は、お店の方に確認してみて下さい。
特に普段はあまり日本酒を呑まれない方は ぜひとも お店の方に声をかけて、日本酒を選んでもらって みて下さい。
お客さんの要望を聞いて、料理にも合う日本酒を紹介してくれますので。
日本酒を注文したら、お酒が出てくる前に籠が出てきます。
たくさんのお猪口が入った籠なんですが、その時の気分でお猪口を選ばせてもらえます。
これは初回だけではなく、別の日本酒を注文しても同じようにお猪口をその都度、選ばせてくれます。
理由はお分かりになるかと思いますが、銘柄によっては味も風味も異なりますので、同じ容器を使うと味が混じってしまうからですね。
お店によってはこういうサービスを行っていない所もあり、私個人の所感でいれば、こういうサービスをやっているお店で呑む日本酒はおいしいものが多いような気がします。
あと、注文した日本酒を呑み終えて、別の銘柄を注文する際は、お水も一緒にお願いしてみるといいかも…です。
理由はお口直しと、体内のアルコール度数を減らす…等があります。
このお水を 和らぎ水 というのですが、日本酒とお水を交互に飲んでもいいそうですよ。
日本酒はアルコール度数が高いので、ビール等に比べて体に負担が高くなりますので、無理はせず、日本酒を愉しんでもらえれば…と思います。
えぇと。今回、私の場合、まずは板長さんにオススメの銘柄があるか、何か選んで欲しい…と頼んでみました。
すると、都内ではほとんど目にかけないだろう…という日本酒を出してくれました。
それが 島根県の 旭日酒造 の 純米大吟醸 淡雪仕立て 袋吊り生酒 でした。
板長さんにお猪口へ日本酒をついでもらい、口に近づけると、ほんのりとした甘い香りがしました。
その後、ひとくち呑んでみると、フルーティーな甘さが口の中に広がる感じを受けました。
非常に呑みやすく、香りや風味は控えめ…と言った感じでしょうか。
よく見ると、うっすらとにごり(薄にごり)のお酒であることが分かります。
(写真では分かりづらいかと思いますが)
さすが、純米大吟醸…という感じですが、これは、 初心者の方でもおいしく頂ける日本酒 だと思います。
お通しをつまみながらこのお酒を呑み、感想などをメモに書きながら刺身の盛り合わせを待ちましたが、残りは次回 に持ち越し…とさせて下さい。
次回 は 料理 や 日本酒 を更に紹介したいと思います。
それでは、次回更新(数日後かも?)まで、皆さん、ごきげんよう~
- 日本酒Bar&創作和風料理 和の香
- 郵便番号:141-0021
- 住 所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
- 電話番号:03-3493-6009
- 営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
- 定 休 日:日曜日、祝日
- 備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
- サ イ ト:和の香
和の香(その1)~お店の中~ [日本酒Bar]
どうも。蓮子です。
さて、前回(和の香(その1)~店の入り口まで~)に引き続いて、お店の中を紹介したいと思います。
写真では少々分かりづらいかもしれませんが、お店の中は照明が比較的暗く、落ち着いた雰囲気となっています。
お店に入ってすぐ右側に座敷コーナー(四人用x2)があります。
次に数歩進むと、お店の中央から左側にかけて、二人がけのテーブル と 四人がけのテーブル がそれぞれ1つずつあります。
そのまま左側を覗くとカウンターが見えます。
だいたい、5~6人ぐらいがゆったりと並んで座れる感じですね。
ちなみにカウンターの一番奥(つまり、店の一番奥)の壁には、日本酒の 利き酒師 の認定書が二つ設置されています。
そう。このお店には、二名の 利き酒師 がいらっしゃるんですよ。
利き酒師の認定は 日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI) が行っており、全国でいろいろな方が取得されています。
(私がお世話になっている酒店さんの方も取られていますよ~。)
板長さんから聞いた話ですと、このお店の常連さんの中にはお店で日本酒を呑みつつ、自宅で資格の勉強を重ねて、利き酒師の資格を取られた方もいるそうです。
そういう話があるぐらいですから、このお店は 日本酒が好きな人 には結構オススメなお店だったりするんですよね。
…と 今でこそ そんなことが言えますが、ランチにちょくちょくお邪魔していた頃は、このお店が日本酒をいろいろと取り扱っていることには意識が向かず、夜に呑みにお邪魔した時は、日本酒に全く興味がなかったので、焼酎(芋)を呑んでいたりしてました。
あの当時は自分が日本酒を本格的に呑むことになるなんて、夢にも思っていなかったのですが、お店にはよくお邪魔していたので、数年ぶりに、東京出張の際に、お店にお邪魔したら、板長さんたちが私のことを覚えててくれて、つい喜んだものです。
正確にいうと、このお店を紹介してくれた人が、板長さんたちに私のことを時々話ししてくれていたので、数年経っても覚えててくれた…ということなんですが、まぁ、それはそれで…ということで、一つ。
…と、つい、話がそれてしまいましたが、このお店はチェーン店系居酒屋のように ドンチャン騒ぎする …というよりは、ゆっくりと食事をしつつお酒を愉しむ社交場的な場所ですので、 美味しい料理 と おいしい日本酒 を味わいたい と思ったら、ぜひ、利用してみて下さい。
もちろん、デートで利用するのもOKだと思います。私だって、特定のお相手がいたら、誘ってみたいですよ
…ぇ? その 料理 と 日本酒 の紹介はしないのか?ってですか??
もちろん、紹介させて頂きますよ。
ただ、私がお店にお邪魔して注文できる範囲でしか紹介出来ませんが、次回は 私がお店で注文した 日本酒 を紹介したいと思います。
それでは今回はここまでとなります。
次回更新まで、皆さん、ごきげんよう~
- 日本酒Bar&創作和風料理 和の香
- 郵便番号:141-0021
- 住 所:東京都品川区上大崎2-18-20 中銀目黒駅前マンションB1
- 電話番号:03-3493-6009
- 営業時間:17:30 ~ 24:00(L.O. 23:30)
- 定 休 日:日曜日、祝日
- 備考:ランチタイムは平日の11:30~14:00まで
- サ イ ト:和の香
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