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豊潤 特別純米・続き [日本酒]

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ブログを公開しはじめて、早一ヶ月以上…。
最近は 連日 のように飲酒しているせいか、体重が なかなか落ちて くれません [もうやだ~(悲しい顔)]

どうも。蓮子です。

前回 に引き続き、小松酒造場 (大分県宇佐市)の 豊潤 特別純米 を紹介したいと思います。

今回は 冷蔵庫で冷やした 状態でのチャレンジとなります。

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用意したアテ(つまみ)は、 豚肉の付け焼き …?です。
何故か、我が家では、ピカタって呼んでいるんですが、

小麦粉をつけて、パルメザンチーズを混ぜた溶き卵をたっぷりとからませてソテー

してないから、厳密には違うかなぁーと独りで思ったり。[あせあせ(飛び散る汗)]

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名称はともかくとしても、割と簡単に準備できるので、面倒な時はこれで晩飯を済ませることも度々あります。

…とまぁ、前置きはこれぐらにして、ささ、冷えた状態の 豊潤 特別純米 にチャレンジしてみましょう~[るんるん]

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匂いは…ほとんど感じられないですね。

くいっ と、ひとくち呑んでみると、ちょっぴりの辛さ と 少々の酸味?が、ついつい二口目、三口目…と、お猪口を口に運びたくなります。[わーい(嬉しい顔)]

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ぉっ。
奥に見えるは、豆腐 じゃないですか。

ひとくち豆腐を口にいれて、お酒も一口。

うんうん。豆腐の味に邪魔にならず、相性は良さそうです。

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今度は、豚肉の付け焼き …?に中濃ソースをちょっとかけて、お酒と一緒に味わってみます。

ぉぉ。これもお酒は料理の邪魔をせずに、時より、独特の風味(酸味?)が口の中に広がるような感じがしました。

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▲ちょっと構図的に密集しすぎてすね[たらーっ(汗)]
でも、個人的には手前がボケてるところが気に入ってたり…。

気がつくと、徳利からお猪口にお酒をいれて、何度も何度も チビチビと呑んでいました。[わーい(嬉しい顔)]

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実は一番お酒との相性が良かったのが、 地鶏のたたき でした。

たまたま残っていたのを、頂きました。[るんるん]

これは自宅近所のスーパーで、比較的安く売っている商品なのですが、鶏肉のうまさを邪魔することなく、一緒に呑み喰いして楽しくなる組み合わせでした。

ひょっとすると、もっとおいしい 地鶏のたたき と合わせられると、更にお酒を楽しむことが出来るかもしれませんね。[揺れるハート]

…と、そんなことを考えていたら、一本(720ml)空いてしまいました。

燗酒 にチャレンジすることもなくお酒がなくなってしまったので、また近いうちに入手しないといけないですね[るんるん]

幸いながら、まだ うらの酒店 には取り扱いがあるので、もし、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、右側のリンクより購入されてみては如何でしょうか?

…ということで、今回はここまでとしたいと思います。

それでは、次回更新まで皆さん、ご機嫌よう~[exclamation×2]

豊潤 特別純米
原材料名:米、米麹
精米歩合:60%
アルコール分:16度以上17度未満
日本酒度:+6.0
容量:720ml
製造元:小松酒造場
小松酒造場
住所:大分県宇佐市大字長洲3341
電話:0978-38-0036
FAX:0978-38-0036
公式サイト:http://koma2.main.jp/index.html
うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

小松酒造場



うらの酒店




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豊潤 特別純米 [日本酒]

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最近、暑さが和らいで来てますね。
どうも。蓮子です。

今回は、 小松酒造場 (大分県宇佐市)の 豊潤 特別純米 を紹介したいと思います。

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この日本酒は、先日、 うらの酒店 へお伺いした際に購入したのですが、2008年11月28日に六代目 杜氏であられる 小松潤平 氏によって、 十数年ぶりに酒造りが再会された蔵 で造られた日本酒でもあります。

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公式サイト には、下記のようなコメントが書かれています。

…油を使った料理や味の濃い食べ物との相性に的を絞った日本酒を造ることにしました。
赤身の刺身や酢の物、揚げ物、肉料理など、料理の味に酒が負けることなく、後味はすっきりと…。
そして、自然とまた料理に箸が伸びる…。
そんなイメージで酒造りに取り組みました。


私の場合、日本酒には 食中酒 としての役目を求めており、そういう意味で、この日本酒は新たな出会いになる…と思いました。

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さて、今回のアテ(つまみ)は 肉じゃが になります。

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そして、日本酒と一緒に食べることで肝臓の働きを助けてくれ、しかも、高タンパク&低カロリーな 豆腐 もスタンバイOKです。[わーい(嬉しい顔)]

まずは、冷や(常温)の状態でチャレンジしてみたいと思います。

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色は、薄い琥珀色ですね。

匂いは、凜とした、そして、清々しい香りを感じます。

ひとくち呑んでみると、辛めでピリっとした刺激と独特の味わい(酸味?)が口の中に広がります。

豆腐 との相性ですが…。
ぉぉぉ~。
私の予想に反して、豆腐の味を邪魔することなく、でも、もう一口豆腐を…と思わせてくれますね。[わーい(嬉しい顔)]

一方、 肉じゃが の場合ですが…。
これまた、相性がいいですね~。

時々、酸味…と言っていいのでしょうか。
独特の香りが口の中に広がる時があるのですが、決して、料理の味を邪魔することなく、美味しく頂けます。

…と、いう感じで暫く 料理 と お酒 を楽しんでいたのですが、いつもよりは少々多く呑んでしまいました。
まぁ、それでも、二合は呑んでないと思います。それほどお酒に強いわけではないので。[あせあせ(飛び散る汗)]

こうなると、冷やした状態でもチャレンジしてみたくなりますね。[ー(長音記号1)]

本当は次回以降で、冷やした状態の 豊潤 特別純米 を紹介しようと思ったのですが、ちょっとだけチャレンジしてみますね。[わーい(嬉しい顔)]

湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)の容器に 氷 と 水をいれ、徳利に日本酒を入れてから待つこと数分…。

それから、お猪口に冷えたお酒を注ぎます…。

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では、頂きます…。

「ぉお、これは…[exclamation×2]

冷や(常温)の状態と比べると、ひとくち呑んだ時の印象は、すっきりとして呑みやすい というものでした。

なるほど、なるほど。
これは冷やした状態でも楽しめそうですね~。

…ということで、「次回に続く」という流れになりますが、ぃゃぃゃ、思った以上に ぐいぐい と呑んでしまいました。[わーい(嬉しい顔)]

興味が沸いた方は、右側に うらの商店 の販売ページへのリンクも用意しておりますので、購入を検討されてみては如何でしょうか?

オススメですよ。[わーい(嬉しい顔)]

それでは、次回更新まで、皆さんご機嫌よう~[るんるん]

豊潤 特別純米
原材料名:米、米麹
精米歩合:60%
アルコール分:16度以上17度未満
日本酒度:+6.0
容量:720ml
製造元:小松酒造場
小松酒造場
住所:大分県宇佐市大字長洲3341
電話:0978-38-0036
FAX:0978-38-0036
公式サイト:http://koma2.main.jp/index.html
うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

小松酒造場



うらの酒店




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可也 純米吟醸 燗酒飲み比べ [日本酒]

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どうも。蓮子です。

少々間が開いてしまいましたが、 高橋商店(福岡県八女市)可也 純米吟醸燗酒 で飲み比べたいと思います。

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まず上記画像の右の物体ですが、 うらの酒店(その2) で少しだけ触れました、 湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)になります。

お猪口と、徳利。徳利よりも一回り大きい容器にはお湯を入れることで簡単に燗酒にすることが可能です。
お湯の変わりに、氷とお水を入れれば、日本酒を冷やして呑むことも可能[exclamation]でして、なかなかに使えそうです。[わーい(嬉しい顔)]

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黒い陶器が渋いですね[るんるん]

さて、飲み比べてみたいと思います。

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まずは、火入れされたお酒からになりますが、用意したアテ(つまみ)は、鶏のタタキです。

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ひとくち呑んでみると、ほんのり甘い風味 と 少々ですが舌にピリピリとした刺激があります。

鶏のタタキも一口…。もぐもぐ…。おいしいですね。[わーい(嬉しい顔)]

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今度は、生酒になります。
ちょっとお腹にたまりそうなアテ(つまみ)として、肉じゃがも用意してみました。

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生酒を燗酒にして呑む…というのは、邪道なのかもしれませんが、チャレンジしてみて分かることもあると思いますので、あえてチャレンジしてみます[exclamation]

お猪口を口に近づけると、火入れされたお酒よりと比べて、強い甘い香りが鼻腔を刺激します。
味わいも辛みが増す…といいましょうか。
ひとくち呑むと、ぱぁーと体が熱くなるような感じを受けました。

肉じゃがを食べてみた所、少々お酒の風味が表に出ちゃいますが、肉じゃがの甘さと相まって、火入れされたお酒とは違った楽しみが出来ますね。

…という感じで、火入れされたお酒 と 生酒 の燗酒を飲み比べて感じたことは、生酒の方がお酒の強さが増すのに対して、火入れされたお酒の場合、お酒に落ち着きが出て、ゆったりとしながら呑めるということですね。

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余談ですが、飲み比べている最中に ふと 味のり が視界に入ったので、試しに何枚か拝借してみました。

味のりを何度か咀嚼した後に、それぞれのお酒を呑んでみたのですが、 思った以上においしく 感じられました。[わーい(嬉しい顔)]

日本酒の元がお米なので、のりとの相性が良いのかもしれませんが、味つきだったのが好印象につながったのかもしれません。

日本酒って、用意した料理等によって印象って結構変わってきますね。

ぃゃぃゃ、なかなかに奥が深い世界です。[るんるん]

それでは今回は以上となります。

最後になりますが、記事の上に、各種団体や組織のお知らせのリンクを用意してみました。

そして、右側にはブログで紹介した日本酒が購入しやすいようにリンク一覧も用意してみました。

いろいろと実験的な試みも行っていきたいと思っております。

もし、何かしらお気づきの点などありましたら、お気軽にコメント頂ければ…と思ってます。

それでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~。[るんるん]

可也 純米吟醸
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
日本酒度:+2.5
酸度:1.3
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
可也 純米吟醸 生々
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:16度以上17度未満
日本酒度:+2.5
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
高橋商店
住所:福岡県八女市本町2-22-1
電話:0943-23-5101
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/


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鍋島 特別本醸造 活性にごり酒 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

今回は、 富久千代酒造 (佐賀県鹿島市)の 鍋島 特別本醸造 活性にごり酒 (300ml)を紹介したいと思います。

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この日本酒は、いつもお世話になっている 倉重酒店 にて、以前より勧められていたので購入したもので、非常に甘く、 女性には喜んで飲まれる タイプのお酒です。

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このように全体的に白く濁ってまして、プクプクと泡が出ております。

プクプクと泡が出るのは、瓶の中で発酵している状態が続いている(=火入れという殺菌処理を施していない状態)為で、その為、 発泡日本酒 などと呼ばれることもあります。

では、実際に呑んでみたいと思います。

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今回のアテ(つまみ)は、夕食のおかずだった ハンバーグ です。

正直な所、甘いお酒なので、呑む前から 「ハンバーグに合うのかなぁ…」 と一抹の不安があったのですが、お酒に合いそうなアテも用意出来なかったので、物は試し…という感じでチャレンジしてみました。

さて。

色は見ての通り、白く濁っており、発泡しております。

匂いですが、甘い香りが鼻腔を刺激しまう。

まずは、そのままで呑んでみますと…。

ぴりっとした刺激と甘さが口の中に広がり、喉から胃にお酒が流れると胸の辺りがカァ~と熱くなりました。

このぴりっとした刺激が人によっては苦手と感じられる場合もあるかもしれませんが、全体的に非常に甘いので、ふだん日本酒を呑まない方が呑まれると、驚きつつも比較的簡単に呑めるような気がします。

そして、ハンバーグとの相性を確認してみましたが…。

「ハンバーグに合わないわけじゃないけど、もっと相性の良い食べ物がありそうだなぁ~」

…と思いました[ー(長音記号1)][あせあせ(飛び散る汗)]

お酒自体が非常に甘いので、それに合う料理となると…。ん~。

ひょっとしたら、肉じゃが や すき焼き 等が合うかもしれませね。

まぁ、今回は容量が 300ml ということもあり、いろいろと試しながら確認する前に呑みきってしまいました。[あせあせ(飛び散る汗)]

呑み終えた時に思ったのですが、瓶の中で発酵が続いている…ということなので、一度封を開けて、暫く時間が経つと、 味の変化が楽しめる かもしれないですね。

まぁ、それはともかくとして、いつもとは違ったお酒を気軽に楽しんでみたい…と思われた時は、こういう日本酒も選択肢の中に入れてみるのも面白いかもしれませんね。

…ということ、今回はここまでとなります。

本当に日本酒というのは、いろいろなバリエーションがあって、奥が深いですね。[わーい(嬉しい顔)]

それでは、皆さん、次回更新まで、ご機嫌よう~[るんるん]

倉重酒店
住所:〒820-0054 福岡県飯塚市伊川535-17
電話番号:0948-52-5550
FAX:0948-24-0651
営業時間:09:00~21:00
店休日:日曜日 ※中元・歳暮時期は除く
ブログ:倉重酒店 *筑豊ぱんだblog*
鍋島 特別本醸造 活性にごり酒
アルコール分:15度以上~16度未満
原材料:米、麹、醸造アルコール
精米歩合:60%以下
内容量:300ml
製造元:富久千代酒造合資会社
住所:佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話:0954-62-3727

倉重酒店



富久千代酒造有限会社




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可也 純米吟醸 飲み比べ [日本酒]

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どうも。蓮子です。

ここ数回、 高橋商店(福岡県八女市)可也 純米吟醸 を紹介しておりますが、今回は、 火入れされたお酒生酒 を飲み比べてみたいと思います。

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今までは、銘柄が異なる日本酒を交互に飲み比べてみたことはあるのですが、同じ銘柄で 火入れされている/されていない で飲み比べるのはこれが 初めて ですね。

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今回のアテ(つまみ)は、焼き肉 になります。

前回のアテが、 豚の焼き肉 + キャベツの千切り だったので、あまり代わり映えしませんが、 お肉料理 が今までの経験で分かっていたことなので、あえてこれを用意してみました。

厳密にいうは、晩飯が そうめん のみ だったので、冷蔵庫に保存していた牛肉などをかき集めた…というのが実情なんですけどね。[ー(長音記号1)][たらーっ(汗)]

では、 飲み比べ 開始です[るんるん]

それぞれのお酒を お猪口 と グラス に別々に注ぎ、交互に呑みながら料理と一緒に呑み喰いします。

なお、蛇足かもしれませんが…。
写真には出ていませんが、別グラスにお水を用意し、お酒を飲み変える度にお水を少量飲んで、口の中をクリアするようにしています。

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同じ日本酒ではありますが、片や 火入れされたお酒 、そして、もう片方は 生酒 であり、やはり味には違いが出てますね。

生酒の方が、味や香りが強い せいか、火入れされた方が何だか大人しい印象を抱いてしまいます。

とはいえ 焼き肉 に合うのは、 火入れされたお酒 の方みたいですね。

生酒の方は、お酒の力が強い、もしくは、アルコール度数が若干高い…ということもあり、焼き肉 の味を上回って主張するような感じがあります。

その後、暫くは何も食べない状態で、双方のお酒を飲み比べ続けていると、生酒 の方が甘く感じる為か、火入れされたお酒の方は 渋み …というか。
なんて言えばいいんでしょうかね。少々、癖を感じるようになりました。

全般的な感想としては、何となく…ではありますが、 雄町 で造られた日本酒は、私にとっては少々合わないのかも…という印象を受けてます。

これは、普段呑んでいる日本酒が 山田錦 で造られた日本酒ばかりである…ということが一つの要因なのかもしれません。

もちろん、決して おいしくない わけではありません。

これは、私と日本酒との 相性 の問題でもありますし、今後、いろいろな日本酒を飲み続けることで、日本酒の味に対する好み も変わっていく可能性は十分にあると思います。

後になって、「やっぱり雄町の方が良い[exclamation] なんて言い出したりするかもしれませんし。にゃはは。[ー(長音記号1)]

…ということで、今回の飲み比べは以上な感じとなります。

まだ双方とも残っているので、出来れば近日中に 燗酒 にしてチャレンジしてみたいな~と思ったりしていますが、実際にチャレンジした場合は、別記事としてアップしますので、その際もどうぞよろしくお願いします。

ではでは、いつも最後まで読んで頂きありがとうございました。
何か感じることなどありましたら、お気軽にコメント下さいね。

それでは、皆さん、ご機嫌よう~。

可也 純米吟醸
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
日本酒度:+2.5
酸度:1.3
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
可也 純米吟醸 生々
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:16度以上17度未満
日本酒度:+2.5
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
高橋商店
住所:福岡県八女市本町2-22-1
電話:0943-23-5101
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/


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可也 純米吟醸 生々 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

今回も 高橋商店(福岡県八女市)可也 純米吟醸 となりますが、 今回は 生酒 となります。

このお酒は、先日、 倉重酒店 にて購入したものですが、 可也 純米吟醸 と飲み比べる為に購入したものです。

…ですが、今回は とりあえず呑んでみたい と思います。[わーい(嬉しい顔)]

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▲たまには違った角度からの撮影[るんるん]

まず最初に、いつもの如く、瓶の裏を見てみたいと思います。

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どうやら、アルコール度数が(火入れ版よりも)若干高いみたいですね。
どんな味わいなんでしょうか。…楽しみですね[るんるん]

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今回のアテ(つまみ)は、 豚の焼き肉 + キャベツの千切り になります。

あとは、見えない所に お酒のお供 豆腐 も用意しております。

ではでは、お猪口にお酒を注いでみましょう~。

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見た目には、ほとんど色がついているようには見えませんね。

香りはどうでしょう?
お猪口を数度回転させながら香りを確認してみましたが、若干、甘い香りがするかな…といったぐらいでした。

次にひとくち呑んでみた所、控えめな甘さの後に胸の辺りが カァ~ と感じられましたが、すぐにおさまります。

このままでも、十分 おいしい日本酒 だと思います。

ちなみに、 豆腐 との相性ですが、やはり、お酒の味や香りが強い為、相性はあまり良くないみたい。

変わりに、豚肉を焼き肉のたれに漬けて、ちょっと焦げ目が付くぐらいに焼いたお肉 との相性はどうでしょうか?

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少々大きいので、一枚を半分ぐらいに口で噛みきり、お酒と共に味わってみると…。

「ぉ、やっぱり、こってりした料理とは合うわ~[exclamation×2]

実際、脂っこさは感じられず、若干、お酒の主張も感じられますが、基本、豚肉のうまさを引き立ててくれる存在となってくれました。[手(チョキ)]

ただ、お肉だけでは体には宜しくないので、キャベツの千切りも頂かないといけないですね。

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ここで、 株式会社くばらコーポレーション (福岡県糟屋郡久山町)の ヒット商品 である キャベツのうまたれ [exclamation×2] を紹介したいと思います。

少々酸っぱいのですが、これをかけたキャベツの味は 格別 ですよ~[exclamation]

マヨネーズをたくさんかける よりは、このたれを少量かけて、キャベツと絡ませて食べた方が 格段にヘルシー です。

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パッケージに 博多育ちやきとり屋さん と書かれていますが、これには理由があります。

福岡の居酒屋では、焼き鳥を注文すると、お皿に酢ベースのたれがかかったキャベツが運ばれてきます。

これを商品したものが、キャベツのうまたれ でして、通信販売も行われています。

注文したい方は右記をクリック → 公式ネットショップへ GO[exclamation×2]

これ、キャベツだけじゃなくて、 からあげとんかつ とも相性が良いですし、 可也 純米吟醸 生々 との 相性もバッチリ です。

ですので、詳細は 公式サイト にてチェックされて下さいませ[exclamation]

最後に、うまだれの原材料等を見てみましょう~。

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▲ただ酸っぱいだけじゃない! いろいろな調味料との饗宴でおいしさが実現されています!!

…ということで、日本酒の紹介なのか、たれの紹介なのか、少々分かりづらい内容だったかもしれませんが、如何だったでしょうか?

今回は少々調子にのってしまい長くなってしまいましたが、次回は地味~な内容になってしまうかもしれません。[ー(長音記号1)]

さてはて、どうなることでしょうか。

…ということで、皆さん、暫しのお別れです。
ご機嫌よう~。

可也 純米吟醸 生々
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:16度以上17度未満
日本酒度:+2.5
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
高橋商店
住所:福岡県八女市本町2-22-1
電話:0943-23-5101
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/
株式会社くばらコーポレーション
住所:福岡県糟屋郡久山町大字久原2527
電話:092-976-0002
FAX:092-976-1742
公式サイト:http://www.kubara.co.jp/index.html
関連サイト(その1):茅乃舎  http://www.kayanoya.com
関連サイト(その2):株式会社 椒房庵  http://www.shobo-an.co.jp



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可也 純米吟醸(その2) [日本酒]

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どうも。蓮子です。

前回 に引き続き、高橋商店(福岡県八女市)可也 純米吟醸 となります。

今回は、花冷え (冷蔵庫で冷やした状態。 Wikipadia で知りました。)の状態でチャレンジとなります。

そして、アテ(つまみ)は、吟醸・寒北斗 でも紹介した 株式会社加ト吉ごっつ旨い 大粒たこ焼 です。

…実は、つまみになりそうな晩飯のおかずがなかったので、冷蔵庫にいくつか常備(?)している 冷凍たこ焼き に再度出番を要請したわけです。[たらーっ(汗)]

なお、今回も写真には写っていませんが、こっそりと 豆腐 も準備しております。[るんるん]

では、まずは色からチェックしてみたいと思います。

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やはり、うっすらな感じで琥珀色っぽい色がついているように見えますね。

匂いは、ほのかに甘い香りがする…といった感じ。

ひとくち呑んでみた所、少々甘く、そして、刺激が強いような感じを受けます。

電子レンジで温めたばかりの たこ焼き を口に含み数回咀嚼した後、お酒を口に含むと少々お酒の香りが出てきますが、相性は良いと思います。

一方 豆腐 の場合、お酒の香り(吟醸香)が強いせいか、思ったほどお酒との相性はよくなさそうですね。

もしかすると、冷やした状態のこのお酒を楽しみたい時は、 「脂ののった刺身やお肉、または、揚げ物にソースをかけた状態の料理」 が相性がいいのかもしれませんね。

まだお酒は残っておりますので、確認が取れたら、またどこかの記事に盛り込みたいと思います。

…ということで、今回は 比較的 文字ばかりとなってしまいました。申し訳ないです。[あせあせ(飛び散る汗)]

次回は、もう少し写真の数も多くしていきたいと思いますので、引き続き、チェックして頂けると嬉しいです。[わーい(嬉しい顔)]

それでは皆さん、ご機嫌よう~[手(パー)]

可也 純米吟醸
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
日本酒度:+2.5
酸度:1.3
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
高橋商店
住所:福岡県八女市本町2-22-1
電話:0943-23-5101
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/



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可也 純米吟醸 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

今回は、 高橋商店(福岡県八女市)可也 純米吟醸 を紹介したいと思います。

この日本酒は、本日(08月18日)、 倉重酒店 へお伺いした際に購入した日本酒でして、一緒に 可也 純米吟醸(生酒) と 宮崎名物の 肉巻き おにぎり も一緒に紹介したので、それらも含めて数回の記事で紹介したいと思います。

※可也 純米吟醸(生酒) は後日、別記事でアップ予定です。

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さて、瓶の裏側を見ますと、原料米が 雄町 となってますね。

このお米は、酒造好適米でして、 「香りの山田錦、味の雄町」 と言われているぐらい、お酒にあったお米だそうです。

では、実際に味わってみたいと思います。
今回は、冷や(常温)の状態でチャレンジとなります。

※冷蔵庫内で冷やしていない状態…ですね。

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今回は、チキンナゲット と (すでにさめている)野菜の天ぷら がアテ(つまみ)となります。

写真には写っていませんが、こっそりと 豆腐 も準備しております。[わーい(嬉しい顔)]

…ということで、いつものように、まずは色からチェックしてみたいと思います。

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うっすら…ではありますが、色(琥珀色)がついているように見えます。

匂いは、甘さと清々しさを感じさせてくれますね。

ひとくち呑んでみた所、ほんのりとした甘さと優しい口当たり。
お酒が喉を通りすぎた後、胸の辺りで カァー と熱くなるような感じを受けました。

後味ですが、少々、舌がピリピリするような感じですね。

次は、 豆腐 と一緒に、お酒も口に含めてみました。

咀嚼した際、少々、お酒の香りが 豆腐 の味を乗り越えて、主張するような感じを受けましたね。

純米吟醸ということもあって、やはり香りは少々強いようですね。

※人によっては気にならないレベルかもしれません。あくまでも、私の所感…ということで。

野菜の天ぷら でも同じことが言えて、少々、香り…といいましょうか。お酒の味の強さが食べ物よりも 比較的強く 主張されるような感じを受けました。

ただ、今回は 冷や(常温) の状態での試飲だったので、冷蔵庫で冷やした場合は、また印象が変わるかとお思いますので、後日、別記事としてアップしてみたいと思っております。

…と、さて、最後に、一緒に購入した食べ物を紹介したいと思います。

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ジャ~ン[exclamation]

宮崎名物の 肉巻き おにぎり です。

テレビで何度か拝見はしたことがあるのですが、実際に食べてみるのは今回が初めてです。[わーい(嬉しい顔)]

テレビで拝見した際、宮崎ではよく食べられる食べ物で、ファーストフード的な感じで現地の方々に愛されているようです。

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カットされた状態が裏面で紹介されていますが、見ての通り、おにぎりを豚肉で包んだ食べ物です。

その為、日本酒のつまみ…というよりは、お酒を飲んだ後に食べるもの…と言った方がいいのもしれませんね。

…さてさて、電子レンジで温めること 2分

熱々の状態となった おにぎり を包丁で 3つぐらいにカットしてみました。

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▲熱かったこともあり、切り方が結構、雑な感じとなってしまいました。[たらーっ(汗)]


カットしたおにぎりを食べてみましたが、ちょっと濃い味付けされた豚肉がご飯と一緒に味わえるので、ボリューム感タップリ…ですね。

電子レンジで温めてすぐにカットして食べたので、ご飯にお肉の味が染みこんでいなかったのか、もうちょっとお肉の味付けが濃いくても良いのかなぁ~とは思いました。

もう一つ口に含みながら、ふと 「ぁ、とんこつラーメンと一緒に食べると美味しいかも…」 …と頭に浮かびました。[わーい(嬉しい顔)]

ただ気をつけなければいけないのは、飲酒後の炭水化物摂取は 確かにおいしく感じられるので魅力的ではあります が、 太る原因 にもなりかねないので、注意が必要ですね。[あせあせ(飛び散る汗)]

出来れば、宮崎にいく機会があったら、現地で売られている 肉巻き おにぎり を食べてみたいですね。[揺れるハート]

…ということで、今回はここまでとなります。

日本酒は、同じ好適米、同じ酵母で造られたとしても、使用される水や杜氏の方の造り方で味が変わってきますので、同じ 純米吟醸 でも、印象がそれぞれに異なりますね。

そこが日本酒の楽しみでもありますし、私はまだまだちょっとだけ体験させてもらったにすぎない状態です。

今後、数回にわけて 可也 純米吟醸 を紹介しますが、どんな体験が出来るのか楽しみですね。[わーい(嬉しい顔)]

それでは、皆さん、ご機嫌よう~。

可也 純米吟醸
原料米:雄町
原材料名:米、米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度以上16度未満
日本酒度:+2.5
酸度:1.3
容量:720ml
価格:1,837円 ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
製造元:高橋商店
高橋商店
住所:福岡県八女市本町2-22-1
電話:0943-23-5101
公式サイト:http://www.shigemasu.co.jp/



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香住鶴(山廃特別純米) [日本酒]

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どうも。蓮子です。

今回も、 田舎乃銘酒処 久山酒店(その2) で少し触れた、兵庫県美方郡 の蔵元、 香住鶴株式会社香住鶴(山廃特別純米) を紹介したいと思います。

香住鶴 にはいくつか種類がありまして、下記の通りとなります。
  • 山廃仕込 氷温貯蔵 生原酒
  • 山廃吟醸 生貯蔵
  • 生もと 純米
  • 生もと造り純米酒 木桶仕込
  • 山廃仕込 吟醸酒
  • 山廃特別純米酒
  • 大吟醸 香住鶴
久山酒店の店長さんに 「お豆腐に合う日本酒で、ぬる燗 or 熱燗でも楽しめる日本酒」 を二本紹介してもらったのですが、そのうちの一本(山廃特別純米酒)がこれになります。

まずは、裏側を見てみましょう。

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▲少々常温にさらしていた時間が長かった為、水滴がちらほら…。[たらーっ(汗)]

相性の良い料理名が書いてあるのは助かりますね。

さて、まずは冷えた状態から試してみたいと思います。

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今回のアテ(つまみ)は、 カンパチ(養殖) を用意してみました。

まずは、色をチェック。

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この日本酒も色はついていないように見えますね。

匂いは、清々しい感じですがあまり強くは感じず、一口呑んでみた所、甘さの中に少々酸味を感じました。

さしみと一緒にお酒を飲んでみた所、さしみの脂っぽさや癖を取り除いておいしく頂くことが出来ました。
ちなみに、豆腐との相性も良かったです。

次は、 ぬる燗 を試してみたいと思います。

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前回 同様、焼き肉を用意してみました。

では、徳利からお猪口にお酒を注いで、色を確認してみます…と、ぉゃ。
燗浸けても色の変化はないみたいですね。

匂いは、つんとした香りが強くなっているようです。

お酒だけを呑んでみると、甘さも刺激も程良く美味しく感じられます。
そして、胃の辺りが ぽわ~ と熱くなるように感じられました。

このお酒も…ですが、久山酒店の店長さんの紹介通り、 豆腐 にも合って、ぬる燗 にすると、確かにおいしく頂けました。

ぃゃぁー、最近、純米酒は 燗酒 にした方が、より楽しめるような気がしてきました。[わーい(嬉しい顔)]

今回の記事も、何らかの形で皆さんの参考になれば幸いだなぁーと思っております。

では、そろそろこの辺りで終わりたいと思います。
皆さん、如何だったでしょうか?

ごきげんよう~[るんるん]

香住鶴(山廃特別純米)
原材料名:米、米こうじ
精米歩合:60%
原料米:但馬産酒造好適米 100%
アルコール分:15度
容量:720ml ※1,800ml も有り
価格:1,575円(1,800ml … 2,415円) ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
おすすめの飲み方:ぬる燗、冷酒(常温でもOK)
製造元:香住鶴株式会社
香住鶴株式会社
住所:〒669ー6559 兵庫県美方郡香美町香住区小原600-2
公式サイト:http://www.fukuchiya.co.jp/index.html


香住鶴




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竹林 ふかまり [純米] [日本酒]

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どうも。蓮子です。

田舎乃銘酒処 久山酒店(その2) で少しだけ触れましたが、岡山県浅口市 の蔵元、 丸本酒造竹林 ふかまり を紹介したいと思います。

ちなみに…ですが、竹林 にはいくつか種類がありまして、下記の通りとなります。
  • たおやか … 純米大吟醸
  • かろやか … 純米吟醸
  • ふかまり … 純米
久山酒店の店長さんに 「お豆腐に合う日本酒で、ぬる燗 or 熱燗でも楽しめる日本酒」 を二本紹介してもらったのですが、そのうちの一本(純米)がこれになります。

まずは、裏側を見てみましょう。

IMG_1573_02.JPG
▲少々常温にさらしていた時間が長かった為、水滴でふにゃふにゃ状態です…。[たらーっ(汗)]

さて、まずは冷えた状態で楽しんでみたいと思います。

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今回のアテ(つまみ)は、もちろん 豆腐 です。

まずは、色をチェック。

IMG_1576_02.JPG

色はついていないように見えますね。

匂いですが…甘さと凜とした香りが鼻腔をくすぐりますね。

一口呑んでみると、ほんのりと甘さが口の中に広がり、喉を通り過ぎ胃の辺りで カァー と熱さを感じました。

その後、豆腐を味わいながらお酒も呑んでみると、確かに、 豆腐の味わいを損なわず、味わいながら食事を楽しむ ことが出来ました。

では、今度は ぬる燗 を試してみたいと思います。

アテがなくなったので、別のものを用意してみました。

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焼き肉用の牛肉が比較的安く売っていたので、その肉を少し分けてもらい、焼き肉用たれに10分ほど漬けた後に、さっと焼き上げてみました。

では、徳利からお猪口にお酒を注いで、色を確認してみます…と。
ほんのり…琥珀色がさしたような感じでした。

匂いは、甘さが強くなってますね。

お酒だけを呑んでみると、甘さと刺激が強くなってますが、若干、呑みやすくもなっております。

次に、焼き肉を一枚口に含み、暫く咀嚼するとおいしいのですが、少々、油っぽいです。
再度、焼き肉を口に含み、更にお酒を口に含んでみると油っぽさが消え、お肉の食感が楽しめました。

この後は、焼き肉をつつきながらお酒を飲んでみたのですが、たまぁに独特の癖を感じましたが、全般的には 「豆腐や刺身、お肉料理にも合う純米酒」 だと思います。

お酒自体も非常に呑みやすく、おいしい日本酒ですので、これは オススメの日本酒 だと思います。

…ということで、今回の紹介はここまでになります。

ぃゃ~、やはり、久山酒店の店長さんはすごいですね。

今回のお酒を紹介してもらう際に店長さんが言っていましたが、「お客さんから豆腐に合う日本酒を紹介してくれ…と言われるのは、なかなか答えづらい。」…とのこと。

理由としては「豆腐はあまり味の主張がないので、日本酒が主張が強すぎては豆腐が楽しめない…」だったかな。[あせあせ(飛び散る汗)]
…そういうことを言われていたと思います。

基本、お店にお邪魔した際は、店長さんにあれこれと説明して頂くことが多く、私が的外れな回答をしちゃうせいか、ついついお話の時間が長くなることが多いですね。[たらーっ(汗)]

それでも、懲りずに毎回毎回、きちんとお酒の説明やこちらの質問に回答して頂けるのは、非常に有り難いですね。

では、そろそろこの辺りで終わりたいと思います。
皆さん、如何だったでしょうか?

ごきげんよう~[るんるん]

竹林 ふかまり [純米]
原材料名:米、米麹
原料米:自家栽培山田錦
精米歩合:60%
アルコール分:15.5度
容量:720ml ※1,800ml も有り
価格:1,260円(1,800ml … 2,620円) ※酒店によっては価格が異なる場合があります。
おすすめの飲み方:燗酒
製造元:丸本酒造株式会社
丸本酒造株式会社
住所:〒719-0232 岡山県浅口市鴨方町本庄2485
電話:0865-44-3155
FAX:0865-44-3156
公式サイト:http://www.chikurin.jp/
問い合わせ先:info@chikurin.jp

丸本酒造株式会社




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