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渓 純米吟醸 ひやおろし・花冷え [日本酒]

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どうも。蓮子です。

前回 、予告しておりましたが、 うらの酒店 (福岡県行橋市)で購入した 渓 純米吟醸 ひやおろし を紹介したいと思います。

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これは、 若竹屋酒造場 (福岡県久留米市)で造られた日本酒で、私は初めての蔵元のお酒となります。

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ぱっと見た感じでは何て書いてあるのか分かりづらいですが、濃いグレーに金色で と書かれており、デザイン的にも気になる一本です。

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地元で取れたお米 と 地元の水で醸され、一夏を蔵の中で過ごした日本酒。
どんな味がするのでしょうか。

楽しみですね。[わーい(嬉しい顔)]

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さて、今回は、 花冷え (10度前後)でチャレンジとなります。

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湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)は、氷を入れれば徳利の中の日本酒を冷やすこともできるので、重宝しております。

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待つこと数分。

お酒が冷えてきたので、お猪口に注いでみます。

色は うっすらとした琥珀色 で、凜とした香りが鼻孔を擽(くすぐ)ります。

まず、ひとくち呑んでみると…。

ほんのりとした甘さ と 僅かな苦み。そして、すっきりとした喉越し…でした。

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さて、今回のアテ(つまみ)は、何度か登場しておりますが、自宅近所のお店で購入した 地鶏のタタキ です。

何度食べても飽きない旨さ。つまみには最高の一品ですね。[わーい(嬉しい顔)]

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酸味の効いたタレにつけて食べた後に、お酒を呑んでみると…。

タタキの、鶏肉のうまみはそのままに お酒のすっきりさ が上手に調和…するような感じです。

これは、料理もお酒もついついすすんでしまいますね。[わーい(嬉しい顔)]

気がついたら、あっという間に タタキ がなくなってしまったので、予め購入していたもう一品を投入します。

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居酒屋の定番メニュー たこわさ です。

自宅スーパーで購入したのですが、ひとくち食べてみたら、少々生臭さが鼻をついたので、正直買って失敗だったかなぁ~と思いました。

でも、せっかくお酒があるので…と、チビチビとつまみながら、お酒を呑んでみると…。

タコの臭みが消えて、歯ごたえはそのまま。たまに、ワサビの茎がアクセントになって、辛さも口に広がり、 おいしく頂ける ようになったのです。

気分がよくなって、テレビを見ながら たこわさ と お酒 を呑み喰いしてましたが、体調が良かったせいもあって、一晩で四合瓶を空けてしまいました[exclamation×2]

さすがに、四合瓶を一人で空けると 私の場合 酔いも結構回りますね。

ただ、お酒の質がいいのでしょう。気分が悪くなることもなく、良い感じで酔った状態で終わることが出来ました。

ですので、個人的にこのお酒は、 超オススメの日本酒 です[exclamation×2]

こういう結果になるとは予想もしていなかっただけに、非常にうれしく、そして、楽しい時間を過ごせました。

今後は 若竹屋酒造 の他の銘柄にもチャレンジしてみたいですね。[わーい(嬉しい顔)]

…では、そういうことで今回はここまでなります。

さぁて、次はどの日本酒にチャレンジしてみようかな。

次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

渓 純米吟醸 ひやおろし
アルコール分:15度
容量:720ml
原材料名:米、米麹
使用米:田主丸産 山田錦
精米歩合:50%
要冷蔵
製造元:若竹屋酒造場
若竹屋酒造場
住所:〒839-1233 福岡県久留米市田主丸町田主丸706
電話:0943-72-2175
FAX:0943-72-3698
公式サイト:http://homepage3.nifty.com/wakatakeya/

若竹屋酒造場




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うらの酒店(その3) [酒屋]

どうも。蓮子です。

シルバーウィーク中に、 うらの酒店 (福岡県行橋市)にお邪魔し、店内の一部を撮影させて頂きましたので、紹介したいと思います。

ひやおろしシーズン真っ盛り(?)…ということもあり、お店の冷蔵庫の中は、ひやおろしの日本酒がズラ~と並んでいました。

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右側の 相模灘 (久保田酒造)は、四代目店長さんのオススメもあったので、購入しました。

※後日、記事をアップ予定です。

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上段・真ん中の (若竹屋酒造場)と中段・左の 上喜元 (酒田酒造株式会社)も、四代目店長さんのオススメられたので、購入しました。[わーい(嬉しい顔)]

※しつこいですが、これらも後日、記事をアップ予定です。

ちなに、上段・右の独楽蔵 (杜の蔵)は、 昨年の夏 (2008年の夏~)から熟成された ひやおろし らしく、個人的には初めてのことだったので、 非常に気になっている 日本酒の一つです。[わーい(嬉しい顔)]

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この日本酒 浦霞 (株式会社佐浦)も気になるんですよね~。

どうやら、ガラスに反射した 四代目店長さんの前がけ にピントがあったせいか、全体的にピンぼけした画像となってしまいました。申し訳ないです…。

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楯野川 (楯の川酒造株式会社)は、四合瓶で購入したかったのですが、どうやら、この日本酒は一升瓶でしか流通していないようです。残念…。

でも、 中どり純米 なんですよねぇ。

…無理してでも買って、入りきれない冷蔵庫に無理矢理押し込むか、この際。[あせあせ(飛び散る汗)]

ぁぁぁ、本当に 日本酒専用の冷蔵庫 が欲しい所です…。

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そして最後に、赤いラベルが印象的な 開華 はどういう味がするんでしょうね。

…と終始、各種日本酒に興味津々だった私ですが、正直な話、 ひやおろし、数が多すぎて、とても買えません[もうやだ~(悲しい顔)]

数ある日本酒の中から、いくつかを選ぶというのは、時として、苦しみにも似た感覚を感じちゃうのですが、裏を返すと、一部とは言え、これだけの選択肢があるというのは希有なことなのかもしれません。

願わくば、今後も日本酒の選択肢が数多く提供されることを切に祈りたい心境でもありますが、年々、日本各地の蔵元の数が減り、日本酒の消費量も年々減っております。

私が出来ることはほとんどないかもしれませんが、少しずつ本ブログの記事を増やしつつ、交流も行いながら、いろいろと考えていきたいなーとも思っております。

それでは皆さん、次回更新まで、ご機嫌よう~[るんるん]

うらの酒店
住所:福岡県行橋市行事7-5-12
電話番号:0930-22-2673
FAX:0930-22-2898
営業時間:09:00 ~ 20:00
店休日:日曜日(祭日は10:00~18:00)
駐車場:有
ネットショップ:旨い酒・美味しいもの専門店「うらの」
ブログ:うらの酒店公式ブログ

うらの酒店




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大地 純米吟醸・燗酒 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

前回 に引き続き、 旭菊酒造株式会社 (福岡県久留米市)の 大地 純米吟醸 になりますが、今回は 燗酒 (ぬる燗)です。

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では、湯煎して温めたお酒をお猪口に注ぎます。

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色は、薄い琥珀色ですね。

匂いは、ほんのりと甘く感じます。

ひちくち呑んでみると、まろやかな口あたり と 優しい味わい が印象的です。

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さて、今回のアテ(つまみ)は、焼き鳥(ねぎま)になります。

スーパーで売っていた焼き鳥ですが、電子レンジで温めたこともあり、タレがしっかりとしみこんでいますね。

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一口食べてみると、思った通り、甘いタレが仕込んだ鶏肉ですね。

もう一口食べみてお酒を飲んでみましたが、お酒は邪魔することなく、やさしく包み込むような感じでおいしく頂けました。

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その後、暫く呑み喰いを続けていると、胃の辺りが温かくなり、徐々に全身がぼぉ~と温かくなってきました。

燗酒にすることで、アルコール度数は落ち、味わいは高まり、体にもやさしくなる日本酒。

これからの季節は鍋とか暖かい料理を食べることが多くなりますので、日本酒を燗酒にして一緒に呑んでみるのも一興かと思いますよ。[わーい(嬉しい顔)]

…ということで、今回はここまでとなります。

次回はどんな日本酒が登場するのでしょうか?

それでは、次回更新まで、皆様ご機嫌よう~[るんるん]

純米吟醸
原料米:福岡県産山田錦(無農薬)
酵母:酵母9号系
アルコール分:15度
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.4
容量:720ml
製造元:旭菊酒造株式会社
旭菊酒造株式会社
住所:〒830-0115 福岡県久留米市三潴町壱町原403
電話:0942-64-2003
FAX:0942-64-2403
公式サイト:http://www.asahigiku.com/

旭菊酒造株式会社




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大地 純米吟醸・花冷え [日本酒]

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ご無沙汰しておりました。蓮子です。
皆様、如何お過ごしでしたでしょうか?

シルバーウィーク期間中にブログのレイアウトを変えてみたので、今回から画像をちょっと大きく表示してみたりしてます。
でも、画像をクリックしてもサイズは同じです。[ふらふら]

さて今回は、旭菊酒造株式会社 (福岡県久留米市)の 大地 純米吟醸 を二回に分けて紹介したいと思います。

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すでに、大地 純米・花冷え 等で同じ銘柄は紹介済みですが、今回は 純米吟醸 となります。

第一回目は 花冷え (10度前後)でチャレンジです。

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そして、アテ(つまみ)は、 ヤズのさしみ です。

自宅近所のイオンで、ヤズが一匹丸ごと安く売っていたので、さしみ用にさばいてもらいました。

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では、お猪口に 適度に冷えた お酒を注ぎます。

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色ですが、うすい琥珀色ですね。

香りを確認してみると、清々しい香りです。

まずはひとくち呑んでみると、ほんのりとした甘さとすっきりとした味わいが印象的です。

やっぱり、 おいしい 日本酒ですね。

新潟の日本酒とは違った意味合いで、日本酒が苦手な人 や あまり日本酒を呑まない人 にも楽しめる銘柄だと思います。

オススメの日本酒 です。

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…と、次は さしみ ですね。

福岡で さしみ といえば、たまり醤油。

甘い醤油で頂く さしみ は慣れるとやめられません。[わーい(嬉しい顔)]

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ちょっと醤油につけすぎましたが、そのまま口へ。

その後、お酒を呑んでみましたが、甘い醤油が絡んださしみ と 甘めのお酒の相性は バツグン ですね。

魚の臭みはお酒が包んでくれるので、さしみ と お酒がグイグイ進んでしまいます。[わーい(嬉しい顔)]

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気がついたら さしみ がなくなり、少々物足りなかったので、餃子 を別途用意してみました。

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パリっと焼き上がった餃子をタレにつけて口にいれると、ぶわぁ~とニンニクの香りが広がります。

その後にお酒を飲むと、ニンニクの香りが薄れて、すっきりとした後味となります。

ですので、また餃子を食べてお酒を呑んで…というサイクルになるわけですが、ビールじゃなくても、日本酒でも餃子はおいしく頂けますね。[わーい(嬉しい顔)]

…という感じで、今回はとても堪能しました。
ごちそうさまでした!

次回は 燗酒 にチャレンジしてみたいと思います。

それでは皆様、次回更新までご機嫌よう~[るんるん]

純米吟醸
原料米:福岡県産山田錦(無農薬)
酵母:酵母9号系
アルコール分:15度
精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
酸度:1.4
容量:720ml
製造元:旭菊酒造株式会社
旭菊酒造株式会社
住所:〒830-0115 福岡県久留米市三潴町壱町原403
電話:0942-64-2003
FAX:0942-64-2403
公式サイト:http://www.asahigiku.com/

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鍋島 純米吟醸・熱燗 [日本酒]

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どうも。蓮子です。
少々 ぎうぎう だったこともあり、また更新が滞ってしまいました。
すみません…[たらーっ(汗)]

ぎうぎう は、私が大好きな猫ブログ くるねこ大和 の くるねこ大和さん がよく使われている言葉です。

さて、 前々回 に引き続き、 富久千代酒造鍋島 純米吟醸 で、今回は、 熱燗 にチャレンジしてみたいと思います。

予め、湯燗セット「黒水晶」 (300ml用)で温めていたお酒をお猪口に注ぎます。

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色は、薄い琥珀色で、お猪口を鼻に近づけると ツン とした刺激を受けます。

ひとくち口に含めると、温められたことにより風味が強くなり、同時に舌への刺激も増してますね。

気持ち、甘さも控えめになっているような感じで、比較的すっきりと呑みやすいと感じました。

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では、今回のアテ(つまみ)は、 味噌豚 になります。

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一切れ口に含めると、味噌の味の濃さと油っぽさを感じますが、お酒を口に含めることで、味噌の味わいはそのままに油っぽさは取り除いてくれるのですっきりと頂けます。

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…とこんな感じで、食べつつ呑んでいましたが、個人的には思ったことは…。

このお酒は熱燗にはあまり向かないなぁ~ということでした[あせあせ(飛び散る汗)]

温めることにより味わいに変化が出るので、おいしくは頂けるのですが、 花冷え の方が よりおいしく頂けた と思いました。

九州の日本酒は新潟等のお酒と比べて 甘い のが特徴ですが、味わいもあり、温度帯の違いによる楽しみも様々です。

日本酒は 嗜好品 なので、人それぞれの好みによって評価が変わるところですが、同じ日本酒でも地域によって味わいや風味が異なるのは、いろいろと楽しめる…という意味であり、幅の広さでもあると思います。

これからは少しずつ寒くなってきて、鍋や暖かい料理が好まれるようになります。
日本酒の季節ともいえると思いますので、ご興味を持たれた方は、ぜひぜひお近くの酒店や、ネットショップで探してみては如何でしょうか?

それでは、文章がメインとなってしまいましたが、今回はこれまでとなります。

ではでは、皆様、次回更新までご機嫌よう~[るんるん]

鍋島 純米吟醸
原材料名:米、米麹
アルコール分: 16%
使用米:山田錦100%
精米歩合:50%
容量:720ml
杜氏:飯盛 直喜
富久千代酒造合資会社
住所:佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話:0954-62-3727

富久千代酒造有限会社




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癒心房(その1) [居酒屋]

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どうも。蓮子です。

今回は、福岡県飯塚市秋松の居酒屋 癒心房 (いやしんぼう)を紹介したいと思います。

このお店は駅から少々離れた場所にあるのですが、以前より 日本酒の取り扱いが多い と耳にしていたので、一度は行ってみたい…と思っていたお店です。[わーい(嬉しい顔)]

事前に予約を入れていた為、2Fの個室へと案内されました。

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2Fの一番奥だったのですが、 十四代 の瓶がずらーと。
壮観ですね。

…と格好つけたりしてますが、実は、私、つい最近まで、十四代 の存在を知らなかったのですね。[あせあせ(飛び散る汗)]

とあることで、この日本酒が非常に人気が高く、入手困難な日本酒であることも同時に知ったのですが、もしご縁があるのなら頂いてみたい…とも思っていました。

そういう意味では 結構 ミーハー だったりします、私…。

まずはともあれ、日本酒のメニューがあったので、開いてみました。

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おぉぉー。
十四代 シリーズに、飛露喜 シリーズがずらり。

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次のページも…。

うぉー、各種日本酒がこんなにも [exclamation×2]

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更にページは続いて、きき酒セット。
中には、隠し酒セット…なるものまで…。

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さらに驚いたのは、 お燗酒コーナー ページまであって、各種日本酒の中から燗酒が選べるという 贅沢 …。

個人的には ぜひとも 寒北斗 純米 をこのコーナーのレパートリーに追加してほしいものです…。


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軽い興奮状態が冷めない状態で、お店の方が注文を取りに来たので、私は、 十四代 中取り純米酒 無濾過 雄町 美山 (グラス)を注文してみました。

グラスは少々小さめで、ぐびっぐびっ…と呑んでしまうとアッという間になくなりそうなので、自然と チビチビ モードになります。[わーい(嬉しい顔)]

ひとくち呑んでみた感想は、おぉぉ。少々甘いけど、非常に呑みやすい日本酒 だなぁーというものでした。

事実、同席していた方々(私が勤めている会社の面々)も口々に「おいしい」と言っていました。

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ちなみに、2F は照明が抑えられてて、落ち着いた雰囲気です。

座ったままの状態で、再度、十四代の瓶が並んでいる台を撮影。

…右端に気になる瓶がありますが、グラスで注文しても 4500円 以上もするので、ここは何も考えずに、料理を待ちます…。

いつの日か、出世(?)して、がっつりと飲めるようになりたいものです…。

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そうこうしているうちに、焼き鳥がいくつか運ばれてきたので、頂いてみました。

皮はタレがしっかりと染みていて、正面が焦げている所が何とも言えないうまさを醸し出しています。

写真は撮れていないのですが、つくねもかなり美味しかったです。

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諸事情でほとんどこの日は呑み喰い出来なかったのですが、僅かな料理と日本酒に舌鼓をうちながら、ぼんやりと立てかけられていた旗を見ると、「まだまだ知らない日本酒ばかりだなぁ~。」と思ったりするわけです。[わーい(嬉しい顔)]

このお店は日本酒好きな方には 強くオススメしたいお店 ですね。

…ぁ。
日本酒好きじゃない方でも、お酒の好きな方や、おいしい料理が好きな方にもオススメできると思います[exclamation]

近いうちに、もう一度お店に伺って、その際は がっつり と料理を食べてみたいと思います。

それでは皆さん、ご機嫌よう~[るんるん]

癒心房
住所:福岡県飯塚市秋松679-1
電話:0948-25-4127
定休日:火曜日
営業時間:17:00~24:00(LO 串係…23:10 ドリンク系…23:20)

癒心房




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鍋島 純米吟醸・花冷え [日本酒]

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どうも。蓮子です。

前回 に引き続き、 富久千代酒造鍋島 純米吟醸 になりますが、今回は、 花冷え (10度前後)にチャレンジしてみたいと思います。

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早速ですが、お猪口に注いで色を見てみます。

うっすら琥珀色…という感じで、お猪口を鼻に近づけると、冷え(常温)と比べて、やや きりっ とした フルーティーな吟醸香がしました。

そのまま、ひとくち味わってみます…と。

爽やかな風味と、ほんのりとした甘さが口に広がります。

う~ん、冷蔵庫で冷やすと益々呑みやすくなりますね~。[わーい(嬉しい顔)]

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さて、今回のアテ(つまみ)は、 ポークソテーポテトサラダ になります。
ポークソテーは完全に冷えた状態ですけどね[たらーっ(汗)]

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まず、ポークソテーから…。

冷めている…ということもあり、少々、塩こしょうがきつくなっているのですが、お酒と一緒だと、すっきりとした味わいとなって、美味しく頂けますね。

脂身の部分も、お酒がほどよく包み込んでくれるので、ついつい食が進みます。[わーい(嬉しい顔)]

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もう一つのポテトサラダですが…。

マヨネーズを控えめに作られているので、ほんのりとジャガイモの風味が口に広がるのですが、お酒がその風味を邪魔することなく、やさしく包み込んでくれるような味わいを感じました。

このお酒はそのまま呑んでも十分楽しめるのですが、料理と一緒でもおいしく頂ける日本酒だと思います。

ぁぁぁ、おいしく頂けました。ごちそうさまでした[exclamation]

…という感じで、冷え(常温)よりも少々冷やした方が 更に楽しめる日本酒 でないかと個人的には思いました。

ぜひとも皆様に 鍋島 純米吟醸 をオススメしたいです。

ぜひ、一度は呑んでみて下さい。(少々甘いですが、それがまた魅力だったりします…。)

それでは、今回はここまでとなります。

次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

鍋島 純米吟醸
原材料名:米、米麹
アルコール分: 16%
使用米:山田錦100%
精米歩合:50%
容量:720ml
杜氏:飯盛 直喜
富久千代酒造合資会社
住所:佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話:0954-62-3727

富久千代酒造有限会社




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鍋島 純米吟醸 [日本酒]

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どうも。蓮子です。
暫く更新が滞って申し訳ないです。

今回は、富久千代酒造鍋島 純米吟醸 にチャレンジしてみたいと思います。

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じつはすでに、福岡県飯塚市新飯塚の居酒屋 ご馳走家 むつごろう で頂いたことがあるのですが、一度、じっくり呑んでみたいと思っていたので、 倉重酒店 にて購入しました。

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さて、今回は 冷え(常温) でのチャレンジとなります。

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ちなみに突然ですが、個人的にはこのラベルが好きなんですよね~[わーい(嬉しい顔)]

メタリックな紫が何ともいえない雰囲気を醸し出しております…。

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さて、お猪口にお酒を注いでみます。

色は、ほんのり琥珀色…ですね。

匂いは、ナシやリンゴを思わせるようなフルーティーな香り(吟醸香)です。

ひとくち呑んでみると、フレッシュな味わい と ほどほどの甘さ が印象的で、とても呑みやすい日本酒ですね。

あぁぁ、おいしい~[exclamation]

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では続いて、アテ(つまみ)になります

コンビニで手配したものばかりですが、さて、お酒に合うでしょうか?

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オイキムチ…だと思いますが、ぶつぎりのキュウリにゴマがかかっており、なかなか美味しそうです。

食べてみると、やはりシャキシャキしていてゴマの香りが口に広がります。
その後、お酒を呑んでみましたが、お酒の風味は邪魔になることなく、おいしく頂けます。

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次は、エビのサラダになります。

エビの食感がプリプリしており、野菜のシャキシャキ感とも相まって、この料理もおいしいですね。
お酒と共に食べてみると、これもお酒との相性が良くて、料理とお酒のリレーがついつい進んでしまいます。

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最後に、たまねぎの天ぷら。
この天ぷらは、魚類のすり身にタマネギを混ぜて揚げたものなんですが、これもタマネギの甘さとお酒の甘さが良い感じに調和してて、ついついお酒が進んでしまいますね。

…という感じで、やはり、この日本酒は おいしい お酒ですね。[わーい(嬉しい顔)]

花冷えにした場合、甘さが引き締まるのではないかと思いますが、燗酒でも楽しめそうな予感がしております。

次回はもうちょっと早めに更新できるようにがんばりたいと思います。

それでは、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

鍋島 純米吟醸
原材料名:米、米麹
アルコール分: 16%
使用米:山田錦100%
精米歩合:50%
容量:720ml
杜氏:飯盛 直喜
富久千代酒造合資会社
住所:佐賀県鹿島市浜町1244-1
電話:0954-62-3727

富久千代酒造有限会社



倉重酒店




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天吹 点と線・燗酒 [日本酒]

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どうも。蓮子です。

前回 の続きで、今回は 天吹酒造合資会社 (佐賀県三養基郡)の 天吹 点と線燗酒 でチャレンジしてみたいと思います。[わーい(嬉しい顔)]

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まずは 湯煎 する為に、お酒を徳利の中に。
…入れすぎないように注意してながら。おっとっと。

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待つこと、数分。
熱燗 が準備出来たので、早速、お猪口へ。

徳利から伝わる熱が何ともいえず、たまりません…。[わーい(嬉しい顔)]

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お猪口から立ちこめる香りは、つんとして、少々甘さも感じられます。

まず、ひとくち呑んでみますと…。

最初は甘さを感じるのですが、暫くすると、温められたことによりさらに増した辛みが口に広がり、そして、すっきりとした喉越しで胃の中に流れていきました。

連続して何回か呑むと、辛さのせいか舌に刺激が走ります。[わーい(嬉しい顔)]

んー、しびれるぜ[るんるん]

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さて、アテ(つまみ)も 前回 に続いて、肉じゃが となります。
一晩寝かした状態の肉じゃがなので、味が染みこんでます…。

もうすでにお酒の辛口が口の中を 席巻 しているわけですが、肉じゃがを口に入れた後、再度、お酒も呑むと、口の中はシャープな辛さが広がります。

いや~。もう~、頭の中に黄色が渦巻いてる状態でして、個人的には 新たなる出会い を果たしたなぁーという感覚です。[わーい(嬉しい顔)]

…と、ここで唐突に話は変わりますが。[あせあせ(飛び散る汗)]

9月9日って、「ひやおろし」 の日なんですね。

つい最近知りました。

冬に造られた日本酒が 夏の間寝かされて 二回目の火入れをされない状態で、各蔵元から続々と発売されているようです。

春先に販売されていた生酒とはまた違った味わいの日本酒ばかりのようです。

これからの季節、食べ物もおいしくなりますので、興味を持たれた方、お近くの酒屋さん、もしくは、居酒屋で 「ひやおろし」 の日本酒を探してみては如何でしょうか?

新たな出会いがあるかも…しれませんよ。[わーい(嬉しい顔)]

…ということで今回はここまでとなります。

次回は、前々から購入したかった日本酒を入手したので、それを紹介したいと思います。

それでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

天吹 点と線
原材料名:米、米麹
酒米品種:吟のさと
酵母:ひまわり酵母
アルコール分: 15%
精米歩合:55%
容量:720ml
製造元:天吹酒造合資会社
天吹酒造合資会社
住所:〒849-0113 佐賀県三養基郡みやき町大字東尾2894
電話:0942-89-2001
FAX:0942-89-3450
メール:info@amabuki.co.jp
公式サイト:http://www.amabuki.co.jp/

天吹酒造合資会社




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天吹 点と線・花冷え [日本酒]

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どうも。蓮子です。

今回から、天吹酒造合資会社 (佐賀県三養基郡)の 天吹 点と線 を紹介していきたいと思います。

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黄色いラベルが印象的な日本酒ですが、 ひまわり酵母 で造られており、ひまわりの色=黄色 から、ラベルの色につながるのかなぁ~と勝手に想像してたりしてます。[わーい(嬉しい顔)]

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これは裏ラベルですが、造り手のこだわりが込められた内容ですね。

個人的には、 から へ。
そして、 から へ。

面は何も四角じゃなくてもいいので、各蔵元で醸されている日本酒が 丸い円形の面 となって、いくつも日本各地で面が広がっていくと、きっといろいろな出会いや気付き等が生まれるんじゃないか…と思ったりしますね。[ー(長音記号1)]

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さて、今回のアテ(つまみ)は、 肉じゃが になります。

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超辛口 の日本酒に、肉じゃが は合うのか?

…楽しみですね。[わーい(嬉しい顔)]

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では、日本酒をお猪口に注ぎますね…。

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色は、うっすら琥珀色…という感じですね。
写真では分かりづらいですが…[たらーっ(汗)]

匂いは、僅かながら…ではありますが、清々しい香りがします。

まずはひとくち呑んでみると…。

非常にすっきり、そして、ほどよい 酸味辛さ が舌を刺激してくれます。
喉越しも非常に滑らかで、すーと体に入っていくような感じです。

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次は、肉じゃがとの相性ですが…。

肉じゃがは甘く味付けされていますが、このお酒と一緒になると、 きりりっ とした味わいになりますね。

超辛口 というのは伊達ではない[exclamation]…ということなんでしょうね。[るんるん]

口当たりとラベルの色を見ていると、 を連想しちゃいますが、まだまだ暑い日も続いてますので、この時期にピッタリな日本酒と言えるかもしれないですね。

…ということで今回はここまでとなります。

次回は、このお酒で、 燗酒 にチャレンジしてみたいと思います。

それでは、次回更新まで、皆様、ご機嫌よう~[るんるん]

天吹 点と線
原材料名:米、米麹
酒米品種:吟のさと
酵母:ひまわり酵母
アルコール分: 15%
精米歩合:55%
容量:720ml
製造元:天吹酒造合資会社
天吹酒造合資会社
住所:〒849-0113 佐賀県三養基郡みやき町大字東尾2894
電話:0942-89-2001
FAX:0942-89-3450
メール:info@amabuki.co.jp
公式サイト:http://www.amabuki.co.jp/

天吹酒造合資会社




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